何だかんだ言いながらも、熱い暑いと言いながらも、暦はめぐり8月も今日でお仕舞です。 明日からは9月になります。 もう夏も終わりです。 とはいっても厳しい残暑はまだまだ続くのでしょうし、雨も降らないのかもしれません。
東北地方の鮎釣りもいよいよ幕引きが近付いてきました。 あと1か月も鮎釣りはできません。 せいぜい3週間でしょうか。 焦ってきます。 地元ではさっぱり鮎釣りの手応えを味わっていません。 広瀬川では例年より2週間も放流を遅らせたのですが、その効果が出てくるのか? 放流が遅れたからその分釣期が伸びるということでもありますまい。 そうなってくれればありがたいのですが。
鮎釣りの幕引きが近付いてくるのと対象にせんクラ(せんだいクラシックフェスティバル)は約1か月後に幕が開きます。 せんクラの最後を飾る””第九第四楽章合唱””は9月30日の夜です。 イズミティ21でありますので、興味のある方は是非とも入場券をご購入いただければありがたいです。
そのときに歌う、”第9合唱”の他に歌う歌は、去年まで(「威風堂々」でした。)とは異なって、『あすという日が』です。 今毎週日曜日、第9とともに練習しています。
去年、仙台市の八軒中学校の合唱部の演奏風景が何度もテレビに出たのでご記憶の方も多いかと思います。
山本瓔(よう)子作詞、八木澤教司(さとし)作曲です。 八木澤先生が30歳の時の作曲だそうです。
いま、中学生になった気持ちで歌っています。 歌えば歌うほどいい歌だなあ~と感じています。
””・・・いま 生きて いること いっしょうけんめい 生きること なんて なんて すばらしい あすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じて・・・ あすと いう日が くるかぎり 自分を 信じて・・・””
子どもたちには、生き辛い世の中だろうとは思いますが、何とかして逞しく、しぶとく生き抜いてほしいと思います。 もしかしていじめにあっている子どもがいるかもしれませんが、決して自死することなく、警察も含め周りの大人の人々を巻き込んで、自分が心から打ちこめる何かを持って、耐えながら生き抜いて欲しいと思います。 無理して学校へ行くことはないと思います。学校にとらわれることなく、自分なりの生き方を何とかして見つけていってほしいなあと切に思います。
あした9月の開始とともに釣り友3人で北上川に行ってきます。 果たして釣果は如何? 9月の鮎釣りを象徴する釣りになるのかなと感じています。