朝方はピリリとする空気ではありましたが、明るい割にはそう暖かくもない一日と言っていいでしょうか。 河原の雪ももう風前の灯火、いよいよ消え去らんとしています。
午後3時半頃の撮影です。
この前切り倒された堤防の大きな桜の木です。60から70センチの直径でしょうか。 どう考えてももったいない。 枝を掃うだけにできなかったのでしょうか。 もうすぐ満開の桜花を咲かせてくれるはずだったのに・・・。
分流の雪はもうほんの少しを残すのみ。
本流の崖下の雪もほんの一部分にあるだけです。
何という鳥なのか、いつも身近にいる鳥ですが。
クルミの木も芽が出てはいるのですが、その後さっぱり膨らんではいない感じです。
中洲の雪もほんの少し、でも町内の道路では南側に除雪されて積まれている関係で、陽が当たりませんので、なかなか解けてくれません。 いかに2月の2度にわたる積雪がすごかったか、また気温が低かったかを如実に表しています。