鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いい天気です!

2014-03-19 14:00:06 | お知らせ

 薬が効いたのか、一杯寝たのがよかったのかきょうはもうほとんど体調は元に戻りました。ご心配をおかけしました。 それにしても昨夜の強風は凄まじかったですね。 瞬間風速は27メートルを超えたらしいです。

 こうして2階から見える外の風景はまさに春本番という感じですね。でも皮肉なことにこのまま春にはならないのですね。あしたからまた気温は低めに推移するようです。雨も降るようです。

 午前9時40分頃の風景です。 凄い雲の配置でしょう。 

 

 堤防沿いの梅の花です。 紅梅でしょうか。 あと20余日もすれば仙台でもソメイヨシノが咲くのですが、先にお知らせしたとおり堤防沿いの大きな桜の木はものの見事に伐採されてしまいましたので、楽しみも半減です。

      

 河原では若者たちがサッカー等に興じていました。 

 

 きのうのソフトボールもそうでしたが、すぐそばの分流にボールが入ってしまいます。 そこは若者、冷たいだろうに分流の中に入ってボールを拾っていました。

                  

                                      分流の流れ

                          

                    

              

       

 そして本流と放流しますが、水面はこんなにキラキラと眩しく光っています。 水面下にはいるのでしょうか、魚が。 この辺でもヤマメやイワナが釣れる(私は2回手づかみしました、ヤマメを。大減水の時に)そうですが、ハヤと一緒に泳ぎ回っているのでしょうか。

          

 気になるのは分流には全く魚の姿が見えないということです。1匹もいません。秋から初冬にかけてはあんなにたくさんの小魚がいたというのに・・・。 下水が流れ込む(今は流れていません、念のため)ところにはアブラハヤが固まって泳いでいるのですが、そこにも魚の姿が見ません。 春の小川というか、春の雪解け水の川ですが、川の主人公魚の姿がない!というのは大変気になるところです。心配です。

 夏の広瀬川は一体どうなるのでしょうか?


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