鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

期待できるかも?!

2014-03-06 14:36:28 | 思いつくまま

 東北楽天ゴールデンイーグルスの新人投手松井裕樹、期待できるかもしれません。 オープン戦では2試合で7回を投げて失点ゼロはすごいじゃないですか。 田中将大みたいな感じと思わずほくそ笑んでしまうのは私一人だけでしょうか。

 打たれても長打ではなく、その後はきちんと押さえる。去年の田中投手のピッチングを彷彿とさせるものがあります。 三振を取るだけが能ではありません。 いかに少ない投球で打たせて取るか、それこそチーム野球、全員野球です。 大物を予感させます。 これで則本とともにチームを引っ張っていってくれたら最高ですね。

 何も最初からリーグの首位を独走することはありません。最期の最後にリーグトップとなって、何倍もの歓喜を与えてくれ、日本シリーズでは前回同様4勝3敗で広島に勝ってくれればいいのです。 広島と楽天で日本シリーズを争ったら堪りませんね!!!!

 

 いやはや風の強いこと、寒いこと。 朝方雪、このまま降り続くのかと思いきや昼前には完全に上がり、上空はぬけるような青空と白い雲が日差しを浴びて清々しく圧倒的な存在感を示しています。

 午前10時過ぎの状況です。 10時6分

 

             

 毎度毎度御馴染みの風景です。

 

               

 雪が舞い、寒いためか散歩するひとや犬は少なかったです。

 

 平面上の雪はすっかり解けてなくなっていますが、少しでも日陰があるところの雪はまだ残っていました。

            

                        

             10時12分 雲の動きが早いです。

 

 

 本屋の帰りというか会計をするところでもらってきました。 なつかしいPR雑誌です。

 

 春秋社の「春秋」と筑摩書房の「ちくま」です。 春秋社は昔から仏教関係の本をたくさん出版してきましたが、鈴木大拙や倉田百三の選集も出していまして、学生時代いろいろお世話になりました。 西田天香の懺悔関係の本もあったかな。 ユニークな出版社です。

 筑摩書房は全集、日本文学全集や世界文学全集で名を売った会社ですが、いまは全集物は流行らないのでしょうか。個人的には竹内好関係の本には大変お世話になっていましたが。 筑摩書房では、大分前に廃刊となりましたが 「展望」 という月刊誌、総合論説誌を若かりし頃にむさぼり読んだものです。 当時は岩波の「世界」と張り合っていた感じでした。 いまはそういう総合誌は読む人がいないのでしょうか。若い人たちはそんな月刊誌には興味がないのでしょうね。 自分のことで精一杯なのかもしれません。今の世の中は若い人たちには特に厳しい状況となっていますから、同情することはあっても非難はできません。 でも少しは批判はしたいですが。

                

 そしてもう一冊、芸術新潮3月号を買ってきました。 梅原猛の親鸞像、じっくり読ませてもらいます。 うちの宗教ですから。 浄土真宗東本願寺派です。


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