鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

男の台所 修了式

2014-03-22 16:23:18 | お知らせ

 20日木曜日は雨の中ある市民センターの調理室にて、「男の台所」第10期生の修了式がありました。 

     

 去年の6月2日から10か月間20回コースも3月20日で最後となりました。 皆勤賞をもらった人は5人もいました。我2班からは4人中二人も受賞しました。凄いことですね。私は4回も休んだので、全くの対象外ですが、それでもお情けで修了証は頂きました。

    こんなに細かい証書ははじめてです。

 19回まではあらかじめ決められたメニューをみんなでつくるわけですが、最後の2回目は修了式用の料理を班ごとに別のものをつくり、それを持ち寄ってみんなでいただくというものでした。 ① かき飯  ② 酢豚・餃子  ③カキフライ・筑前煮  ④ オニオンスープ・白玉とうふ団子 という内容です。

 我2班は ②の酢豚と餃子の担当となりました。 4人で買い物をしてからの2時間余の調理作業、チームワークよろしく順調に進んだのですが、それでもどうしても時間がかかり、いちばん最後の出来上がりとなりました。 でもとってもうまく出来上がったと自慢できます。

 12時半から別室で修了式の開催となりました。

       

 中央のテーブルの前に料理が並ぶ中、賢和会「男の台所」主宰 安海(あずみ)塾長の式辞に始まり、修了証の授与、お礼の言葉等で修了式は終了。

 その後は修了式パーティに移り、10期生が中心となっての進行となりました。 司会・進行役はnewone、開会のあいさつ、栄養士の先生のあいさつ、先生や事務局の人へ記念品等の授与、そして乾杯を経てようやく昼食となりました。

 惜しいのは出来てから食べるまでの時間が長かったこと。さしもの料理も冷めてしまいます。 もったいなかった。 でも写真には移っていないですがオニオンスープはとっても熱くて美味かったですね。

 牡蠣ごはんは一人一人用にラップに詰めてありますが、写真はないですね、すみません。

          (筑前煮)

 

       (餃子と酢豚の半分)

 

             (鶏肉の何とかです)

 

       (カキフライです)

 

         (鶏肉の何とかと酢豚と餃子です)

 

           (カキフライ用のキャベツとたれです)

 

 オニオンスープとかき飯の写真が抜けました。お詫びします。 自分たちが作った料理が完食され、お褒めの言葉があると気持ちがいいものですね。 苦労して作った甲斐があったというものです。私は本番用に2回試作してみました。こんなことは初めてのことです。 器の種類が一杯あればもっと素敵な料理に見えるのですが、それがちょっと残念でした。

 30分の昼食タイムのあと、指導の先輩方の感想があり、受講生からのあいさつは各班から一名の方に話しをしてもらいました。 万歳三唱をして閉会とし、全員で記念撮影をして終了となりました。 あとから送られてくるでしょうが全員の感想文、楽しみです。

 料理に挑戦しているときは外は雨、本降り。変える頃には霙から雪となった次第です。

 

 最後はこれ;東の空の変化ですが、なんかいつも雲に覆われているかのように感じます。

 7:15am

  7:50am

 3:19pm 

 

コメント (2)
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