今午後4時ちょっと前です。 天気予報では昼過ぎまでは晴れで、夕方から雪となっています。 外はとっても明るく眩しいくらいで、これで本当に雪になるのか信じられません。 とはいってもこの時期の天気は本当ン急変しますから、どうなるか分かりません。 でもどか雪はもういりませんね。
たまにはこういう写真もいいのではないですか。 3月3日に和菓子店の中で撮ったものです。
そうです、仙台藩祖 伊達政宗です。 独眼竜政宗ですね。 かなり大きい人形です。迫力がそれなりにあります。
なんでこの和菓子屋にこういう人形があるのか?何か理由らしきものが書いてあったようにも思いますが忘れてしまいました。
ということでガラッと変わっていつものパターンです、広瀬川分流です。
撮影は午後2時過ぎです。 少し風がありました。 きのうほど寒くはなかったのが幸いです。
日曜日というのにその割には散歩したり、河原で遊んだりする人は少なかったですね。
この分流の上流域のカーブするところ親子連れの姿がありました。 水量がまた減ってきています。
鳥たちの姿も見えませんでした。 空には少ないトンビが飛んでいましたが。
県立美術館下の崖の氷柱、歯が欠けた怪獣が大きな口を開けているかのようには見えませんか。
そうそうきのう行った釣具店にはなかったのですが、きょう行った地域の本屋には出ていました。 そうです、いよいよ出ました、鮎雑誌 第一号 その名は 『ダイワ鮎マスターズ』27 です。
「アベノミクス」(アユミックス)とか「倍返し」とか世相を反映したコピーとなっていますね。
ほんとう、今年の夏はどんな夏になるのか?大いに気になるところですが、こればかりはいくら気をもんでもどうにもならないことです。
きょうは3月9日ですね。 3年前のきょう、宮城県沖地震か?と思わせるかなり大きな地震がありました。 詳しくはこのブログの2011年3月9日と10日の記事を見ていただければありがたいです。
そのときまさか次の日、3月11日午後2時46分にM9の巨大地震が起きるなんて誰が予想したでしょうか。 9日、10日と結構揺れたので、それが巨大地震の前触れかもしれないと思っていればほんの少しは落ち着けたのかもしれませんが、詮無いこと。 もう二度と御免だ!と思うばかりです。
フクシマの原発事故から避難している人たちのことを思うと、とっても申し訳ないような複雑な気持ちになります。 自民党や経産省、東電やほかの電力業界の動きを知るにつれ、こいつらの頭の中は一体どうなっているのか、誰も責任をとろうとしていませんし、もう3年も経ったのだから再稼働しようというえげつない経済第一、現状追随主義の言動のみ、一方では嫌韓、嫌中で狭隘なナショナリズムを煽る無責任な政治があり、富国強兵政策のもと戦前の”神国日本”(大日本帝国)を取り戻そうとする輩が声高に跋扈する現状、一部とは言えないマスコミの扇動も加わり、このまま日本は破滅への道を歩み始めたのかと悲観的にならざるを得ません。悲しいことです。
天皇陛下も皇太子殿下もそんなことは望んではおられませんよ。 天皇家の意向に沿わない右翼ナショナリズムとは一体なんなのでしょう。 天皇陛下や皇太子殿下を悲しませてはいけません。