鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これぞ太公望の 待望の鮎釣り雑誌

2016-05-02 14:35:03 | お知らせ

 今日のみなさまの地域の天気はどうでしょうか?西の方はかなり暑くなりそうな朝の天気予報でしたが。 仙台も15度まで上がるだろうという予報でしたが、とてもそこまでは上がらないでしょう。

     

 きのうも12.4度までしか上がらなかったですし、きょうはもっと低いような気がします。 というのも夜中は雨が降って、朝方になってようやく止んでくれましたが、そのために空気はすっかり冷え切ってしまったような気がします。

           

 きょうは昨日1日が日曜日だったので、その代りの立哨日だったのですが、上下ともレインコートを着用してよかった。それでも少々寒いかなと思ったくらい。何しろ下着は冬と同じです(朝方だけですよ、立哨のために)から、人一倍寒がりなのかな。

 

 きょうは早目にお墓参りに行ったので、10時30頃から河原に行って来ました。 しかし行き交う人は堤防上で2,3人だけ。互いにあいさつもなし。 まあこれはいつもの光景ですが、河原全体、河原の自然空間そのものがどういう訳かシーンと静まり返っていたのです。

          

 つまり鳥の声が全くなかったとうことです。 きのうはツバメが縦横無尽に超低空飛行を繰り返し、トンビも上空で鳴いて、対岸からはウグイスの鳴き声が聞こえ、川のそばに近付けばカジカガエルが歓迎してくれたのですが、そういう音が全くなかったのです。

  

 蝶々も飛んでないし、まあ一体どうしたというのか?無言の世界と化していた広瀬川河原でした。こういうこともあるのですね。カモもいなかったし、カワウもサギもいませんでした。

   (この季節ですね)

 

 きのうの夕方、5月からの新しいNHKの語学講座のテキストを買うために本屋へ入ったのですが、本屋へ行って正解でした!!!! あったのです、新しい鮎釣り雑誌が。それも、驚くなかれ、その名を 『大鮎 POWER BOOK』 といいます。

  

        

 出版社は、つり人社です。 編集後記にも「大アユのムックが世に出るのは、おそらくは初めてではないでしょうか。理由は、取材を成立させる難しさにあると思います。懸けです。・・・。」と書かれています。

                       

  

 でも古希を迎えた(数えでは)身としては、そろそろ有終の美を飾る為にはどうしたらいいか、いつまで体がもつか分からないのでここ1,2年が勝負のときかなと思っていたわけで、丁度いいタイミングだったわけです。

        

 写真を見ていくだけでも楽しいの一言に尽きます。 まさに私が待ち望んだ””待望の一冊!””ということができます。 あとで特に気に入った記事をお知らせしましょう。きょうは大鮎の姿だけを見ていただきましょうか。

  

 定価は税抜きで 1500円 です。 

コメント (2)
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