鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

午後からは夏のようで、

2016-05-30 15:53:04 | お知らせ

 午前中はくもりから薄曇り、気温は上がりません。 みなさんはビックリするかもしれませんが、そのため朝方は石油ストーブを点けたし、掘り炬燵にも電気を入れました。 足下が寒いのは嫌ですね。

                 (午前9時30分頃)

   

               

 

 まあでもそれは朝方だけですよ。さすがに午前も後半になると暑苦しくなりました。 みなさん、分かってもらえるかな、ほりごたつが冷えていると結構足もとは冷えるのですよ。足が冷えるのはよろしくありません。

   

 それが午後からはいっきに夏みたいな陽気になってきました。なんじゃ、それなら最初から夏の陽気になれ!といいたいところです。 きょうは5月の30日です、あしたは31日で、5月もお仕舞です。 そして、・・・・

 

 (本流の右岸側にカモが5羽もいました。ちょうど美術館の真下のところです。)

            

 (5羽のうち、1羽は下流にいてゴーイング マイウエイでした。 上流側の4羽はそれぞれ好き勝手に動いていました。)

                     

 そうです、6月になるのです。関東以南、西日本は鮎釣りも解禁です。いよいよ鮎と戯れることができます、みなさまは。 でも、でもこちらはまだまだです。 1ヶ月となれば今年は早めにいろいろと準備をしておこうかなと思っています。

     

 (これが唯我独尊のカモです。表情が豊かです。すきですね、こういう鳥は。) 

 考えると不公平なんだなあ、と。関東地方は西日本に住むみなさまは6月から10月、11月まで川に入ることができるのです。 みちのくは7月に解禁となっても、実質は長くて2か月半、短ければ2ヶ月しか川に入れないのです。鮎釣りができないのです。

      

 (そして何度も羽を羽ばたかせたのです。見てくれといわんばかりに。羽の繕いをしていたのでしょうか。)

 今年の広瀬川はここに至っても水量が少なすぎます。可哀そうなくらい貧弱な流れとなってます。 大都市(一応100万都市だし、政令指定都市です)の中を流れる広瀬川は、街中を流れるというのにすごい河岸段丘を見せてくれます。

 

 そういうところで早くから大きなアユが掛かってくれれば申し分ないのですが、今年は放流もおそいようだし、去年に引続いて投網の解禁も8月1日からOKですし、気温は夏らしく暑いようですが、適当に雨が降って水量を良好に保ってくれないと如何ともしがたいのです。

           

 今年は期待できそうもないなとは思いつつも、今年は解禁日は久しぶりに午前4時から竿を出してみようかなと思っています。午前4時から6時半くらいの2時間半竿を出してみようかなと思っています。 むかしむかしはそうしました。釣れても釣れなくても。

   (食べられるサクランボですが、鳥に食べられているかのようです。)

 でもまあそうするとなると事前のリサーチというか、どこの石にハミ跡が一杯あるかどうか把握しておかないといけませんね。 そしてそのことはみなさまには秘密にしておこうかなと思ったりして・・・・・。 (きょうの午前中はとても川に入ってみようかなという気にはなれなかったのです。)

           ( これは胡桃です。) 

       

 (きれいですが、美味しそうですが食べられるサクランボではないですね。)

                         

     

                       

 

 そして散歩の途中ですれ違いました。あいさつしました。美術館下へ向かうのかなと思っていたら、ずーと歩いて澱橋近くまで行ってしまいました。 ルアーマンのようです。フライフィシングではないです。 サクラマス狙いなのかな。

          

 

 きょう現在で、写真は27,331枚、容量は2.986GBです。 3GBの99.53%を使いました。

 

コメント (3)
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