鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暖かいと川に入りたくなりますね、

2016-05-09 15:55:26 | お知らせ

 おとといが25度、きのうは23.3度が最高気温でしたが、きょうも車での外気温は25度を示していたので、24度にはなったのではないでしょうか。   (あとで聞きましたが、ラジオによると21度が最高気温だそうです。そんなに低かったかなあ・・・・。)

  

 河原を散歩しても、ついつい川の流れの誘惑に負けそうになりますね。 だって上からはウグイスが、川からはカジカガエルが私を誘惑するのですから。 日に日に緑が濃くなっていく中で、河原を歩くともう何といいますか、贅沢の極みといってもいいような気持ちになってしまいます。

               

 午前中も早い段階ですと人も犬も少なく、河原に住む生き物たちもついつい気を許すのでしょうか?私を迎え入れてくれているような気がするのです。 河原に住む生き物たちはいろんな姿を見せてくれます。

   

 花も紹介したいのですが、それはぐっと我慢して、生物を中心とさせていただきます。 でも悲しいかな、そうするとアクセス数が減るのですね。でもそれは致し方ありません。広瀬川の自然環境のことも知ってほしいですし。

  

 ということで、残り少なくなった無料の写真の掲載を続けます。(ちなみに、今日現在で3GB中 2.939GBを使っています。枚数は26,924枚です。 98%まで使ってしまいました。)

 

 先週3匹のカナヘビを見つけたものの、その後出て来なかったのですが、ようやく出てきました。 きのうは本物の蛇でしたが、きょうは蛇とはいうもののカナヘビです。 ブロック塀にへばりついています。

 

                            

 次は広瀬川分流のカモです。 2羽いました。

   

              

 その後どうなったと思いますか?ガーガー鳴いてから(これは警戒しろという鳴き声のようです。)、上流に飛び去ってしまいました。

 次は分流脇の砂地にいました。 綺麗な小さい蝶です。

      

 ここからがきょうのメインイベントです。 まったくの余裕で見せてくれました。近付いても逃げません。もっとも我々の間は30メートルくらいの川で遮られていますから。

 カワウのワンマンショーが見られたと言ってもいいのでしょうか。私が近寄っていくのは当然分かっていたのですが、逃げませんでした。

       

 どうですか、このカワウの表情と仕草。 このすがたを見て高齢者の方は何か思い出すことがあるのではないでしょうか。 ゴジラ、映画を見ていましたか。 最初の頃のゴジラの映画に出てきました怪獣、そうです ”ラドン” です。

              

 私が小学校の頃に見た映画です。 暗いトンネルのようなところで眠りから覚める大怪獣””ラドン””様です。 結構怖かったなあという記憶があります。

  

 ゴジラの映画で対戦相手?の怪獣と言えば忘れられないのは ””アンギラス”” ですか。当然白黒映画でしたが、大阪城を挟んで取っ組み合っているゴジラとアンギラスのシーンが忘れられません。

                               

 どうですか!この雄姿!!どうだ見たか、恐れ入ったかとでも言わんかのような堂々たる態度でした。

     

 何か健気だな、なんて感じたりして、・・・・。

 ラドンの次はモンシロチョウです。 

 そして帰り道に見てしまったこの光景! 見て良かったのだろうか?

 

 地面から直接咲いているタンポポに2羽の蝶が止まっていました。

                       

 ジーとしているわけではなくて、少しずつ動き回っています。鮮やかな蝶とタンポポの組合せ、有終の美を飾るのにはもってこいではないでしょうか。

     

 

 (おまけ)

 こうやってみると広瀬川も雄大であると勘違いしそうです。いい眺めです。

 

 この左岸へチには鯉がたむろしています。 変な濁りが入っていて見えませんが。  

 

 

 最後は見つけた石の紹介です。 こぶし大の大きさです。 卵の殻のように割れたのです。 もしかしてと思って割ってみたらきれいに割れました。

 

                 


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