きのうも暑かったけど、それでも最高気温は27度ですか。 それに引き替え、きょうの暑さといったら今年一番か!といってもいいくらいの猛暑、酷暑の真夏日です。
(午前9時40分頃)
(可哀そうな広瀬川の分流です。水がありません。)
午前中も外出しましたが、午後からも出かけまして、そのときの最初の車からの外気温は36度を示していました。まあこれは直射日光に当たっていたためでしょうが、走るにつれ徐々に下がりはしたものの、それでも33度くらいを差していました。
(上の写真の右側が広瀬川の分流です。このか細い流れ、可哀そう、哀愁を誘います。)
(分流と本流が合流するところです。)
さっきのラジオによるともっかの仙台の最高気温は31度オーバーとか。(31.7度)熱いです、暑いです。鮎釣りが解禁になっていれば当然川に入っていたのでしょうが、7月1日のアユ釣り解禁まではまだ1ヶ月と1週間もあります。
(この前はブロック塀にへばりつくカナヘビをご紹介しましたが、きょうは分流のそばを歩いているときに見つけました。)
(じっとしていてくれて、だから撮れました。カナヘビに感謝ですね。)
そうそう同じくさっきのラジオによると、ナントなんと何と澱橋付近で稚鮎の放流が行われたらしいです。意識的に私のいないだろう時間帯に放流したのかな?なんて勘繰ったりして・・・。きょうは午前9時40分頃から河原に行ったのですが、トラックが乗り入れている感じはなかったです。
(きょうも定位置となってる?大きな岩の上にカワウがいました。これはいつものカワウかな、近寄っても逃げません。)
また午後1時頃にも車で通ったのですが、それらしき様子は全くなかったですね。午前10時半からお昼にかけて放流したのでしょうか。何でも7万匹の稚鮎を放流したそうです。今現在で何匹の稚鮎がカワウに食べられたでしょうか?
(でも下流側からカワウが上流を目指して低空飛行をして、上流側へ着水しました。すこししてまた上流から下流に向けて飛んでいきましたが、それが上の写真です。)
来週は名取川に最後の稚鮎放流を行うとか。
ここからはきのうの写真となります。まず最初にカワウから。
きのうは同じところに3羽もいました。 でも手前の2羽は近付いていくとすぐに飛び去ります。そしてこうなります。
1羽だけになった哀愁を帯びた(憎たらしい)カワウ
手前の本流左岸には鯉が悠然と泳いでいます。
次に分流の様子です。分流のカモと小魚です。
小魚が逸れこそ一杯群れています。 まるで水族館のイワシの群れと同じです。
カモも1羽いました。 水中に顔を突っ込んで餌を食べてるのか、水を飲んでいるのか、遊んでいるのか。こんなカモの動作で小魚がつかまるとは考えられません。
悠然と上流に向かって泳いでいきます。