鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

真夏日は、川とビールに限る!

2016-05-23 15:43:21 | お知らせ

 きのうも暑かったけど、それでも最高気温は27度ですか。 それに引き替え、きょうの暑さといったら今年一番か!といってもいいくらいの猛暑、酷暑の真夏日です。

            (午前9時40分頃)

 

                

 (可哀そうな広瀬川の分流です。水がありません。)

 

          

 午前中も外出しましたが、午後からも出かけまして、そのときの最初の車からの外気温は36度を示していました。まあこれは直射日光に当たっていたためでしょうが、走るにつれ徐々に下がりはしたものの、それでも33度くらいを差していました。

 (上の写真の右側が広瀬川の分流です。このか細い流れ、可哀そう、哀愁を誘います。)

 

              (分流と本流が合流するところです。)

 さっきのラジオによるともっかの仙台の最高気温は31度オーバーとか。(31.7度)熱いです、暑いです。鮎釣りが解禁になっていれば当然川に入っていたのでしょうが、7月1日のアユ釣り解禁まではまだ1ヶ月と1週間もあります。

                     

 (この前はブロック塀にへばりつくカナヘビをご紹介しましたが、きょうは分流のそばを歩いているときに見つけました。)

         

       

 (じっとしていてくれて、だから撮れました。カナヘビに感謝ですね。)

           

 そうそう同じくさっきのラジオによると、ナントなんと何と澱橋付近で稚鮎の放流が行われたらしいです。意識的に私のいないだろう時間帯に放流したのかな?なんて勘繰ったりして・・・。きょうは午前9時40分頃から河原に行ったのですが、トラックが乗り入れている感じはなかったです。

 

 (きょうも定位置となってる?大きな岩の上にカワウがいました。これはいつものカワウかな、近寄っても逃げません。)

 また午後1時頃にも車で通ったのですが、それらしき様子は全くなかったですね。午前10時半からお昼にかけて放流したのでしょうか。何でも7万匹の稚鮎を放流したそうです。今現在で何匹の稚鮎がカワウに食べられたでしょうか?

                     

 (でも下流側からカワウが上流を目指して低空飛行をして、上流側へ着水しました。すこししてまた上流から下流に向けて飛んでいきましたが、それが上の写真です。)

 来週は名取川に最後の稚鮎放流を行うとか。

 

 ここからはきのうの写真となります。まず最初にカワウから。

 

                          

 きのうは同じところに3羽もいました。 でも手前の2羽は近付いていくとすぐに飛び去ります。そしてこうなります。

  1羽だけになった哀愁を帯びた(憎たらしい)カワウ

 手前の本流左岸には鯉が悠然と泳いでいます。

 

             

 次に分流の様子です。分流のカモと小魚です。

 

 小魚が逸れこそ一杯群れています。 まるで水族館のイワシの群れと同じです。

             

 

 カモも1羽いました。 水中に顔を突っ込んで餌を食べてるのか、水を飲んでいるのか、遊んでいるのか。こんなカモの動作で小魚がつかまるとは考えられません。

 

                       

  

 悠然と上流に向かって泳いでいきます。

             

 

 

       


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