鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

岡野釣具店から、ダメ押し?

2016-05-16 16:42:36 | お知らせ

 きょうはパッとしない天気ですね。 あさから曇り空、予報では午後から雨が降るかもしれないとか。 それなら冴えないはずです。

 冴えないとえば、もうぴんと来ましたね! そうです、東北楽天です。東北楽天ゴールデンイーグルスです。 きのうまでの2試合は一体何ですか!? 12-13でサヨナラ負けを喫したかと思ったら、今度は8-9でまたもやサヨナラ負け。 もうなにをかいわんやです。

 ベガルタ仙台も0-1で負けてしまったし、もう在仙のプロ軍団を代表する楽天とベガルタがこういう試合をしているようでは市民の士気も落ちようというものです。

 きょう午前9時40分頃の撮影です。

 

 きのうは食べられないサクランボをお見せしましたが、こちらは日に日に大きくなっていく食べられるサクランボです。 残念ながら家のではありません。

               

 まずは毎度おなじみの広瀬川は分流の様子です。 定点観測のようなものですので悪しからず。 指揮ならぬ四季の移ろいが分かります。

              

 

   

 分流の下流域に1羽だけでいたカモです。 逃げないでと祈りつつ近付いたのですが、途中からガーガーという声が聞こえてきたので、あっこれは逃げてしまうなと思ったらそのとおりとなりました。 でも綺麗な飛翔姿えお撮ることができました。

         

 もっと高い空ではこういう機械の鳥も飛んでいました。

            

 さらに分流を上流に向かって歩くとかもが3羽もいました。 しかし遠目から見ても3羽の様子は慌ただしい、落ち着きのないものに見えたので、これは飛んで行ってしまうだろうと思う間もなく飛び立ちます。

         

 残ったのは1羽、でもこれもしばらくして飛び去りました。

          

 カモと心を通わすのは難しいですね(当たり前ですが)。 

 先週からかなラジオ番組の「武田鉄也の・・・・」という中で、アメリカ人かカナダ人が”野生のオオカミ”の仲間に入るべく、死ぬか生きるかという苦労に苦労を重ねて、メスのリーダーに認められて子どものオオカミの子育てを任されたというのです。仲間になるために生肉を食べることまでして仲間と認められて一緒に生活をした男性が書いた本を紹介していました。 世界にはいろいろなニンゲンがいるものです。 そういえば昔オオカミに育てられた子どもがいましたね。

 そうそう今年初めてバッタを見ました。 これです。

 まだまだ羽が生えそろっていません。 

  戻っていく同じヘリのようです。

 そしてカモメというのかウミネコというべきか、3日くらい前にそれらしい姿を見ているのですが、きょうはっきりと見ました。

  あまりに遠くからの撮影となっています。

 そして例の大きな岩の上にいました、カワウです。 2羽いました。

       

 そのうち1羽はすぐに上流側へ飛び去りましたが、1羽は残ってくれました。

  なんで残していくんだよ、とでも言いたそうなそぶりです。

 もしかして、これもいるかなと思って探したらいました、鯉です。

             

 

 きょう届きました。岡野釣具店からのダイレクトメールです。

 

 竿はいくらあっても欲しいのですが、さすがに今年は今年からは躊躇します。 就活ならぬ終活をしている身としてはもはや新しい竿は不要であろう!という内部の声が聞こえてくるのです。

 

 竿は止めにしても、身を守るウエダーかタイツは新しいのがあってもいいなとは思っているのです。 果たして苦悩の末に行きつく結論は如何に?!悩ましい日々が続きます。

 これはいいですね、講師が小澤 剛です。

 10名限定で、会費もオトリコミで2000円です。密着指導ですか、受けてみたいくらいです。

 シモツケの竿です。 去年「SP90パワー」の竿を買いました。35%も引かなかったように思います。 モデルチェンジが近いのか?? 今年こそはこの竿を使いまわしてやろうと思っています。

  

 でも広瀬川のこの水量、何とかならないものか。

 


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