鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いろんなことがあるもので、

2016-05-08 15:35:28 | お知らせ

 きのうは本当にあったかかったのですね。仙台でも最高気温が25度となりました。 そしたらきょうも気温は上がりました。 午前中の車からの外気温は26度でしたので、きのうどうよう25度くらいまでは上がっているのではないかと思います。

 

 でも家の中にいると、そして窓をあけていると風が一杯入ってきて、普通の人はああ何と爽やかな!と思うのでしょうが、私は逆に涼しく感じます。 掘りごたつの電気をつけないと足下が涼しいので、スイッチをONにすると家族から嫌味を言われます。

              

 そういえば夜中はかなりの強風が好き勝手に吹き荒れていたようですね。時々目が覚めました。 でも日中は申し分のない天気となっています。

 

 分流でも下流側から風が吹いてくると表面にきれいにさざ波ができます。

           

 

  ところできょう8日は「母の日」ですが、母親や奥方になにかプレゼントをしましたか。 私は前にもらっていた三越の商品券にしました。自分で好きなものを買って楽しんだ方がいいだろうと思って。 こどもは箱二つ分のプレゼントを買ってきたようです。 いずれも甘い食べ物のようです。

 

 きのう午後6時前のいつもの河原ですが、私としては全く初めての場面に遭遇しました。その意味では貴重な経験ですが、こういうこともあるのだと感じ入った次第です。私としては仲違いと思うのですが、もしかすると仲のいい表現かもしれません。やはりそんなことはないな。

 

 時は平成28年5月7日の夕方近く、場所は広瀬川分流の向こうの本流の上流側、出演者はカモが3羽ですが、そのうちの2羽が主役です。 こういう場面に出くわしました。

 3羽のうちの2羽が華々しく喧嘩をはじめました。 バシャバシャという水音はすごかったですよ。

 

 1羽は傍観者的な態度をとっていました。われ関せずというところですか。

         

 ただその割にはガーガーとかいう鳴き声は大きくはなかったかな。 でもあまりの激しさにほっとけなくなったのか、仲裁みたいに近寄ったりもしましたが、

                   

 喧嘩中の2羽は少し下流側へ飛びたちました。 でもすぐに着水です。

  

 そしてまた激しく執拗に闘い始めます。 それをセキレイが眺めています。

             

         

 かなり激しい格闘技でしょう。

  

 そして喧嘩しながら下流へ下って行きました。

                    

 

 そしてさらに少し上流の大きな岩には、そうです、これです、いました。 カワウです。

  

 でも何というかその姿形というか動作が哀愁を帯びているように感じましたが、みなさんはどうですか。

    

 1羽だけだからか、四方をゆっくりと眺めていたからか、何となくさみしさみたいなものが感じられました。

 

 そしてきょうの午前9時30分頃です。 分流のそばの石の河川敷を歩いていたらあしもとから何か長いものが動きました。 全く思いもよらないものがいたりするとビックリしますよね。 まさかここにこんなものがいるなんて全く想定外でした。 でもいたのです。

 天気がいいから日向ぼっこをしようとしていたのか。

 シマヘビですよね。結構長い蛇です。 しばらくは長い体を見せていたのですが、その後この石と石の間に体を隠してしまいました。 出てくるのを待ったのですが、なかなか出てくる気配がありません。

  

 可愛い頭が見えます。

             

 いやいやきのうから今日にかけてなかなか珍しいものを見ることができました。 このへんでもまだ蛇がいることにほっとしましたが、この蛇が誰にも見つからずに草むらへ戻って行けるかどうか少し心配です。

 子どもや若者たちが見つけたら、たちどころに石をぶつけられたりして殺されてしまうのではないかと心配です。 水量の少なくなった分流を泳いで中洲へ逃げれば大丈夫でしょうが。


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