「とと姉ちゃん」終わってしまいました。 きょうの場面はよかったですね、最終回に相応しいかも。 「とと姉ちゃん」が「とと」と一緒の夢を見るのですから。
そして頭を撫でられます。このときはすっかり少女時代に戻っていますね。 このときの表情というか表現は難しかっただろうなと思います。
苦労が報われましたね。長い間ご苦労様でした。かっての愛読者からもエールを送ります。
もう10月です。 神無月です。 秋本番! 今年もあと3か月ですね。 いろいろと決断しなければならないことが多くなりそうな、そんな予感のする季節を迎えます(意味深長?)。 まずは健康第一にいきたいですが。
いやあ何でしょうか、きょうの天気は。 ここ1週間から10日分くらいをまとめてよくしたかのような天晴な秋空です。
(午前9時25分頃)
きょう午前中久しぶりに勉強というか科学に少しだけ頭を使ってきました。こういうところに行ってきました、自転車で。
ホールから南側を見たところ。
これは東側
こちらは西南西くらいの空。
ここはどこかお分かりになった人は偉い!大したものです。そうです、東北大学の川内萩ホールです。 きょう午前ここで「東北大学サイエンスカフェ・スペシャル 音響学と音楽のひととき」と言う催しものです。
音響学の専門家が『ホールの形と音の響き』と題しての講演をし、その後弦楽合奏団の生演奏があり、さらにコーヒーを飲みながらのQ&Aがあるというものでした。 つまりは音楽ホールの形と音がどのように関係するかというものです。 興味ありませんか?
参考になりませんか?「音楽ホールはある意味で楽器とも言える」名言(?)です。人間の体そのものも「楽器」ですから。
席を選ぶときの基準ですが、簡単にいうとこうなります。 「(音だけなら)真ん中付近で、後目の席」だそうです。 というのは、一時反射音の時間差が短いからです。 ホールも、扇形よりは長方形のホールがいいそうです。 それはこういうことです。
ホールでよくないのは、① 扇形ホールの前方席、 ② 上部階の天井が迫っている席、③ 左右均等のホールでは、中心線上の席、ということです。 だから必ずしも 「S席」がいいということではなく、「A席」でもいい席があるということになります。
因みに萩ホールでは、いい席は「2階席の前の方」、「後方の桟敷席」、これはともに「A席」ですが、がいいそうです。
今回のセミナーで特に面白くてよかったのは、演奏中に静かにですが、どこをどう動いてもいいということでした。つまり演奏中にステージに上がってもいいし、ステージの後方から聴いてもいいし、2階席や桟敷席からも自由に聴いてみることができたことです。 これはとってもいい経験でした。
そして演奏の最後の方で、「青葉城恋歌」をバロック調で演奏してくれたことです。
実は、あした「せんくら」のグランドフィナーレを聴きに行きます。 今回の企画がもっと早くに開催されていればよかったのに・・・・・・。
でも席は選べなかった(コンビニの機械が勝手に決めた?!)ので前の方ではありますが、端の方となりました。
かって一緒に第9を歌った仲間がどれだけいるか?知っている人はどれだけいるか?プログラムの出演者の名前を見るのが楽しみです。もちろん本番の時の顔もです。