鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

よく冷え込んで、気合!居合!

2016-10-24 15:45:10 | 思いつくまま

 きょうは放射冷却とかでかなり冷え込んだようです。 朝方の冷え込みは相当なものがありました。ふとんから出るのがとっても辛かったですね。 日中の気温も17度くらいで、風がないからいいですが、雲が多く陽射しが欲しかった。

          (午前9時30分頃)

 

                   (いつこのクルミの木の葉が無くなるか見ています。)

               

   (枯れ木の龍も見ています。)

 

 でもきのうの日本シリーズ、またしても広島カープが5-1で勝ってしまいました。走って・打って・投げての三拍子がうまくかみ合っている広島カープですね。まさに無敵という感じです。もしかしてこのまま広島カープの黄金時代に突入するのでしょうか。

             

 若さが弾けているから、そうなる公算が大きいですね。 そうなれば、来期以降のセリーグの試合も興味が湧こうというものです。 パリーグの東北楽天とセリーグの広島カープを応援することになるでしょうが、両者が日本シリーズで激突する姿を見るためには、なんといっても東北楽天に奮起してもらわないといけません。

                  

                    (蝶はタフですね。逞しい。)

 がむしゃらに勝利に向かって突き進んでいくという、粘りと頑張り、そしてハングリー精神が必要です。特に若手には奮起も奮起してもらわないと。ベテランなんて追い落とすという気持ちが必要です、プロなんですから。

    

                     (まだこういう蝶がいました。)

 真剣さを学んでほしいですね。これまたちょっと古くなりますが、忘れていたことです。大崎八幡宮の例大祭のときにこういう出し物というか演武がありましたので、東北楽天とついでにベガルタ仙台にお見せします。

 

 若者たちによる居合の演武です。男子学生に交じってひとりだけ女子学生がいました。高校生と大学生みたいです。 その中心が何となんとナント女性なのです。みていて一番しっかりしていました。さすがです。

                

 鞘に入ったままの刀を自分の前に置きます。

 

              

 いたわるような仕草をしてから腰に差します。

 

 そして真剣(ではないと思いますが)を抜きます。中腰です。

              

 リーダーの面構え、腕の振り他の学生たちとは一線を画します。

 

             

 鞘に収めます。

 

              

 

                

  

           

 

 腰を下ろし、刀を抜いて前に置き深々と一礼します。

           

 今写真を並べて気がついたのですが、何だと思いますか。始まりと終わりの時の刀の置き方が違うのです、全く逆となっています。 はじまりは柄が右側にあったのに、終わりは左側となっています。

 東北楽天とベガルタ仙台の選手には、常にこのような気迫、真剣さが欲しいです。

 

                

      

 


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