何でしょうか、きょうのこの気温は。 最高気温は25度を超えました。 25.5度とか。 きのうは18度でしたから、7.5度も高かった。 でもあしたは17度まで下がるらしいです。8.5度も下がってしまいます。 こういう気温の高低差が高齢者の体には堪えるのですね。風邪を引かないようにしないと。
午後一番は小学校の見守りパトロールに出て、その後姉の入院に伴う付き添い等のため病院へ行き、夜は会議があったためにブログが遅くなりました。
きのうの日本シリーズ、惜しくも延長戦で広島カープは3-4で日本ハムに破れましたが、現役引退を表明した黒田は、黒田の投球はさすがでした。6回でしたか、黒田にアクシデントがなければこうはならなかったのではないかと、負け惜しみかもしれませんが、思う次第でございます。
ということできのうの黒田投手の雄姿を見てみようではないですか!!
大谷翔平、それにしてもすごい男ですね。投打に才能を全開して、もう恐れ入って平伏すばかりです。
ご満足いただけましたか? アンチ広島ファンには面白くなかったでしょうが、ご辛抱ください。
きょうはまだ1-1のままです。 これからどんな展開が待っているのか、興味津々です。
でもきょうの仙台地方裁判所の判決はよかった、完璧とは言えませんが、とにかく原告の勝訴という形になりました。 大川小学校津波訴訟の判決です。 『学校は津波が来るのを、予測できた。』と明言しました。
確か今回の訴訟に関わった裁判官は現地を訪問しています。 大川小学校と裏山との位置関係、大川小学校とそばを流れる富士川と北上川の位置関係を検証すれば原告側の主張が分かるだろうとは思ってはいましたが、結果的にはその通りになりました。
でも51分の間の詳しい出来事、その間先生方に何があったのか、児童の状況は、先生方と児童との間に何があったのか、そのことをもっと知りたいはずです。そのことが大惨事の原因究明につながります。
そのためにも唯一生き残った教務主任の先生、この先生の証言が今回の児童と先生の悔やんでも悔やみきれない大惨事の究明には必要欠くべからざるものと判断します。
多分石巻市や宮城県は控訴するでしょうから、本当は控訴してほしくないのですが、控訴審の裁判官は是非とも教務主任の証言を絶対に必要なことだと判断して、教務主任を法廷に呼び出してほしいと思います。
そうしてこそ、先生方の支配下(嫌ないい方ですが)で亡くなった、自分自身の判断で逃げ出したくても逃げられなかった児童たちの御霊に報われるということになるのではないでしょうか。 ”津波てんでんこ”の精神です。
子どもたちは先生方の言うことを信じて51分間も校庭で待機し、北上川沿いの三角地帯へ向かったのです。子どもたちにとっては、とくに小学校の低学年の子どもにとっては先生方の言うことは絶対です。それだけ先生方の責任は重く重大だということです。
そういえば、思い出します、小学生だった我が子との会話で親としての意見を言っても、先生が言ったのだからと言って親の言うことを聞かなかったことがありました。二人の子どもともそういうことがあったなあと。
広島カープは負けました。1-3です。2アウト満塁まで攻めたのですが、最後は空振りの三振でした。残念無念ですが致し方ありません。 あしたに期待しましょう。 これでイーブンですから、またやり直しみたいなものです。
あした負けて剣が峰に立った広島カープが地元に戻って2連勝して4勝3敗で優勝というシナリオは最高です。
(午前9時45分頃)
好天気に誘われて、保育園のちびっこと近くの小学生のランニングです。
魚を見るのは嬉しいし、楽しいですね。
最後にこの写真に何が見えますか?
これです、2羽の詐欺ならぬサギが飛んでいます。優雅です。