きょうは風もなく、日中は陽射しもあり、雲はありましたが過ごしやすい一日でした。まだ午後3時45分だからそこまで過去形で言っていいものか?とも思いますが、私にとってはこのブログを書き上げればもうそれで一日はお仕舞い(ちょっと大袈裟ですが)という感じなのです。
(お昼前です。)
きょうは澱橋上流の芋煮会の様子です。 若い人たちが美味しそうに芋煮を食べていました。
この子たちはまだ未成年のようで、2リットルのジュースやカーラを流れに入れて冷やしていました。
見てください、分流も本流もやせ細っています。気の毒なくらいです。本流の右岸側では化石採集をしているようです。
それはそうときのうは二重に嬉しかったですね。 まずはベガルタ仙台が神戸を3-0で完封勝利したことに加えて、一番心配だった日本シリーズの第一戦広島カープ対日本ハムの試合、大谷に10個以上もの三振を奪われましたが、機動力でカバーし、遂にはホームランも2本飛び出したりして5-1で勝ってしまいました。
まさかここまで点数が入るとは正直思ってはいませんでした。投手戦になるだろうからせいぜい2-1くらいかなと思いきや、安打数では日本ハムに叶いませんでしたが、効率よく得点し終わってみれば完勝という結果でした。
いやあやりましたね、広島カープ、やはりリーグ優勝はまぐれではない。確実に着実に実力をつけてきており、それを発揮しつつあります。 こうなれば4連勝を狙いましょう。1敗くらいしてもいいなんて思うことのないように、投打かみ合って突き進みましょう。そうすれば乞ううことが待っています。
これはリーグ優勝ですが。
分流ではいい光景が見られました。親子での魚釣りです。男の子は小学1年生くらいかな。人懐っこい子で、いろいろと話しかけてくれました。
1.5メートルくらいのリール竿での浮きを使っての餌釣りです。 釣れたそうですが、小さいので逃がしてやったと得意そうに子どもが言っていました。風もなく絶好の釣り日和ですが、それ以上に親子で川で魚と戯れるということが素敵なことだと思います。 願わくは周りに一杯ペットボトルやビニールのものがあったのですが、きれいに持ち帰ってくれることを願います。
(釣りの親子が見えます。)
忘れないうちにアップしておこうと思います。むかしの仙台の街並み等です。これはいま工事中の大町にあったヤナセ東北の解体工事現場の壁に張られていた写真です。 こういう気配りができる工事関係者(またはヤナセの社員)はいいですね。
その中からきょうは(ということは結構数の写真が張られていたのです)今は無き国宝仙台城の大手門付近をご覧になっていただきます。
(第2師団の司令部)
むかしの大橋はこういう橋だったのですね。
大手門と隅櫓が見えます。
大手門には鯱(しゃちほこ)があったのですね。 隅櫓にもありました。 せも電柱が邪魔ですね。折角のいい角度からの写真なのに。
師団司令部に向かう軍馬に乗った将校なのでしょうか。左側の人が自転車のようですが、対比が面白いです。
国宝だったそうですが、昭和20年7月10日の空襲で灰となってしまいました。もったいないことです。
おまけです。うちの渋柿です。何の変哲のない柿ですが、
反対側を見るとまるでかぼちゃのようです。
バッタは市民墓地に居たバッタです。五体満足でした。
今夜も広島に勝って欲しいですね。