鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昔懐かしい、

2016-10-19 16:01:41 | お知らせ

 きょうはきのうと違って気温も上がらず、今時期の気温で推移すると言われていましたが、何かきのう以上に好天と言っていいではないですか!! 朝から空には雲がなく直接陽射しが差し込んできます。 

 

 暖かいということはありがたいことです。でも広瀬川の水量が少ないことには胸が痛みます。生まれ故郷に遡上して来ようという鮭には水量が少ない。これはいつも行っている広瀬川の分流のことですが。

 

 もう少しまとまった雨が降ってもいいような、もう少し広瀬川の水量が多くなってくれないかなあと思う次第です。 でも本当に小さい小魚(アメリカに渡米というようなものですが)は群れています。 ちょっと大きいなと思われる魚は少ないですね。

 ①-1

 ①-2

        ②-1

      ②-1

 ③ 

 ①から③と大きくなっていくのですが、一番大きい③が画面のサイズの関係で小さく見えます。

 分流です。

              

       

 

 画面中央の二人は親子のようです、母娘ですか。娘の方は川が気に入ったのか喜んでいて、靴を脱いで川に入ったりしていました。 めったに河原には来ないのかな。

    

 

 15日のことに戻ります。寒河江川のサケ調査の日です。道の駅のチェリーランドにも寄りました。そしたら道路沿いにこういうものが並んでいました。 

 チェリーランドはとっても広いのでいろんな催し物に利用されています。 2年前の8月31日にはチェリーランドの駐車場でデコトラの一大展示会が開催されました。興味があれば是非とも2年前のこのブログにタイムスリップしてしてください。 不思議なことにいまでも人気のある記事となっていて、いろんな人が入れ代わり立ち代わりに見ているようです。(アクセス解析で分かります。)ありがたいことです。 話が逸れました。

 これです。

  

 何となんとナント約30近くの今は田圃でも見られない”案山子”(かかし)のオンパレードです。 そのうちの三分の一ほどをご紹介します。

 ①     ② 

    ③    ④

  ⑤    ⑥

      ⑦   ⑧

 今全国的に人気絶好調の”くまもん”の案山子もありました。 熊本の復旧・復興の牽引力となって獅子奮迅の活躍をしているようです。

 ところで⑧の案山子です。 よくできています。いかにも今農作業で一服している農家のおばあさん?という感じでしょうか。今にも動き出しそうですね。別に機械仕掛けではないのですが、あっと驚く仕掛けが施されていました。

 それはスミマセンが、あしたにさせていただきます。 

 


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