鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

石油ストーブの登場!

2016-10-28 15:26:56 | 思いつくまま

 一昨日の最高気温が25.5度で、きのうは18.4度。 7.1度下がりましたが、寒かったものの思ったほど冷えなかったので助かりました。 きょうは午前中はまあまあの天気でしたが、午後からは曇ってきて2時過ぎにはパラパラと雨も落ちてきました。

              (午前9時15分頃)

 

      

 

    

 朝方は冷え込むということできょうついに、オリンピックではないですが、石油ストーブに点火しました。 こたつに入っていると足下はあったかくていいのですが、どうしても背中側がおろそかになってしまいます。 背中が暖かいと身軽になったかのように感じます。

               

       

 

 

 今朝は分流と本流の合流点付近にカモがいました。カラスもいました。みんな飛んでいったり、下流に流れていったりして仕方のないことですが、私から離れていきました。

   

            

    

  

       

 

 書きたくはないのですが、書かないと不公平になるかなとも思い書きますが、広島カープ、(本来の意味での)ヤバイですね。もうあとがありません。 きのうはまさかの勝ち越しさよなら満塁ホームランです。

 打たれるとしてもまさか満塁ホームランとは。札幌の球場はとても広いのにそれでも外野席に飛び込んでいきました。よもやの悪夢のホームラン、満塁ホームラン。 前の打者にデッドボールというのが痛かった。 デッドボール自体は大したことはないのですが、ぶつけた後の態度がよろしくなかった。

 もっと、平身低頭する必要はないけど、まじめにすまなかったという態度を見せればあそこまで次の打者に火を点けることはなかったでしょう。全ては後の祭りです。 救いはあしたからは本拠地広島での試合となるということですね。

 広島ファンの熱気が選手を盛り立て、盛り上げ、好機にヒットが出るように神様が御計らいして下さることでしょう。もう神頼みあるのみ? それなりに打ってはいるのですが、好機に一発が出ないのが痛いです。 満塁で新井が内野フライを打つようではいけません。

 不安、心配は大谷翔平です。今度は投手として再登板して来るのではないでしょうか。リベンジを期して好投するのではないかということです。大谷に好投されたのではさしもの広島も・・・・なんて悲観的に思ったりして。

 やっぱり打線だなあ~。投手はみなそれなりに頑張り踏ん張っているのですが好機に打てない!!これは辛いことです。

 今までの5試合は日本シリーズを面白くするための演出と思うようにしましょう。これからが本当の意味での日本シリーズの始まりです。3敗して後が無くなった状況にしておいて、残りの2試合で劇的な逆転を演じるというシナリオです。多分そうでしょう。

 あしたからの広島カープの試合運びに注目しましょう。カープ劇場の始まりです。 そういう意味からも白星が広島カープにつきますように、サギの演武、演舞をご紹介します。時は10月26日水曜日の午前中です。

 

 例によって河原を、堤防を歩いていると分流の本流との合流点付近にサギの姿を見つけました。3羽くらい集まっていました。まだいたのか!しかも複数!と嬉しくなって少しでも近づいていい写真を撮ろうとしていると、不思議なことに上流側から別のサギが飛んできます。

                              

    

        

 それが何らかの方法で仲間を呼んでいるかのようなのです。鳴き交わしているというのでもないようですが、本流の上流側から合計3羽も飛んで集まってきたのです。内心シメシメと思いました。2,3年前にも雨の日に5,6羽のサギが集まっていたのを目撃したことがありますがそれ以来です。

 

                         

 

 もっともっといい写真を、躍動的なサギの集団写真をとってやろうと石碑の後からカメラを持って狙っていたら、何とも無神経なひと、この時はジジイと言いたくなりましたが、ときどき川そばで尺八の練習をしているひとなのですが、私の脇をすたすたと通り抜けて階段から河原に下りていくではないですか。

 私の行動や目の前の川の、分流の状況を一目見て欲しかった、気がついてほしかった。これからというところでサギたちは上流ン飛び去って行きました。残念です。救いは数枚の写真を撮ったということですが。

 

              

  

 


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