鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

、寒い!

2016-10-08 17:05:31 | お知らせ

 きょうは寒露ということですが、膚寒い一日でした。 おまけに小雨が降ったり止んだり、・・・・。氷雨とまではいきませんが、いよいよ秋も深まり寒くなっていくのかなあなんておもうとぞっとします。

              (午後4時20分頃)

 

 お恥ずかしながら、きょうはむかしのですがユニクロではやったとっても軽い羽毛のブルゾン?を着てしまいました。すっかり冬モードになってしまったということです。困ったものです。1ヶ月早い感じなのですが。

  (西側) 

 

 きょう午前中は保育園の運動会に来賓としていってきました。 この時はまだ雨は降っていませんでしたが、寒いのに先生方(保育士)は半袖スタイルです。 ほとんどの人は若いからまあいいのかもしれませんけど、こちらとしては見ているだけで寒くなってきます。

 パイプいすに座っているとひざ掛けが欲しくなりました。

 

                            

 

  小っちゃい子の動きは予測できませんので、見ていて面白いですね。 表情も可愛いし、動作も可愛いのですね。 いくらお母さんがこっちに来てとあの手この手で誘っても素直には

来てくれません。

 

                    

 年長児になってくると跳び箱や、梯子や平均台みたいなところを両手両足を使って登るという競技を取り入れています。 あと鉄棒ですね。

 

 プログラムではもっと一杯の競技種目があったのですが、11時前ころから雨が降り出してきまして、止むをえず保護者や卒園児たちの競技は中止になりました。もう少し天気が持ってくれればよかったのですが。残念です。

 最後は最年長児の二組に分かれてのリレーです。バトンを持って狭い一周を走るのですが、真剣さが伝わってきます。バトンタッチが勝敗の分かれ目みたいになったり、アンカーが追いつけなかったので悔し涙に濡れていたり、単純な競技ですがリレーは迫力と真剣さがともなって見ていて楽しいです。

 

 

 午後からはコンサートが二つありまして、掛け持ちをしてしまいました。あるマンションの住民たちによるミニコンサートと高校のアフタヌーン・コンサートです。 後者のコンサートでは5年間第9合唱でお世話になった佐藤淳一先生がテノールで9曲も歌ったのです。

                      

 私が聴けたのは9曲目、プログラム上は8曲なのですが、アンコールとして1曲追加となりまして、それで聴くことができたという次第です。(正しくは8曲目の最後の高曇り上って終わるフレーズも聴くことはできました。) 嬉しかった、よかった。

   

                

         

  

       

 

       

 

 本流の右岸側にサギの姿が見えました。 でもすぐの上流側へ飛び去りました。

    

 まだしぶとく枝にぶら下がっているものもあります。

      胡桃 です。  

 散歩のときは落ちているとついつい拾ってしまいます。奥さんからは呆れかえられているのですが、クルミの方から拾ってくれと訴えかけてくるように感じるもので、そういう願いを無視するわけにはいかないのです。

 胡桃は拾うのはいいのですが、その後の処理が大変なのです。 早く皮を剥いておかないと、どす黒いべちゃべちゃしたものになり、小バエが集まってくるし、とりあえずは早目に皮をむくことが必要で、それから洗わないときれいになりません。

 きれいにしたからと言ってそれじゃ食べるかというと、必ずしもそうではなくクルミの硬い殻を割って中身を取り出すのがこれまた大変で、意外と食べるところが少なかったりもして、それなら拾わなければいいのにと自問自答したりもするのです。 バカですね。 記憶力の低下は目を見張る?ものがあります。いいことじゃないのに。

 

 でもこの景色、風景が大好きです。

   

 


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