鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏の名残が、

2016-10-04 14:38:23 | 広瀬川

 今朝の恵み、収穫です。きょう一日で食べる予定の生食用のイチジクです。

                 

 

 きょうは快晴、清々しい秋晴れといっていいでしょう。 

                (午前10時30分過ぎか)

   

 

 中洲を見ていたら第一釣り人発見!! 中洲の向こう側の本流で竿を出していて、竿を伸ばしたまま下流に下っていたので、これはもしかして魚が掛かったのか?と思ったのですが、そうではなかったようです。 

         

 またこういう珍しい人もいました。 この頃は見かけませんが、尺八の練習をしている人はいましたが、この人は「二胡」?の練習をしているのではないでしょうか? 近寄ってみたわけではなく、音を聴きながらそう思っただけですが。 

 

 

 だから、という訳ではないですが、きょう午前中夫婦で基本健康診査を受けてきました。 問診・尿検査・血液検査・身長・体重・心電図・メタボ健診・眼科健診でしたか。

 (歩いて病院へ向かう途中のことです。頭上をヘリが飛んできて、音がうるさくなりました。近付いてきているわけです。カメラを持ち歩いているので撮りました。)

 (何のヘリかは分かりませんでしたが、)

 (ホバリングをしているようで、動きがなかったために撮れました。ビルの屋上に着地しようとしています。)

 

 (場所方角からして、東北大学病院の屋上のヘリポートへ着陸するようでした。ということはこれがいわゆる ”ドクターヘリ” というやつでしょう。初めて見ました。機体も着陸するのも。)

               

( どこからどういう病状でドクターヘリを使って来たのでしょうか?)

 

 身長は163.?センチ、毎年1センチ弱くらいずつ短くなっていきます。体重は服を着てるので1キロ引いて53.9キロ、臍まわりは70センチでした。朝食抜きですからいつもとはちょっと違いますか。

                

      

 

       

 

 そして堤防沿いにはこういう季節のものが。

 

                   

 

 ここからが本題ですが、分流の下流の石の河原です。

   陸ナメ といっていいのでしょうか?

                          

 こんなにいたのです。

 

         こんな貧弱な流れの分流に   

  

 こういうのを見せられたら、悔しさが後悔がこみ上げてきますね。今更どうしようもないことなのに・・・・。

                   

 

 寒河江川の組合のホームページを見ると、寒河江川ではまだ鮎が釣れているようです。今年の寒河江川はいつもと違いますね。しぶとくなってきましたね。 寒河江川、やる気がやっと出てきたか!!この調子で来年もよろしく!!と言いたくなりませんか?

 ということはですよ、もしかして最上川でもまだ鮎釣りは可能なのではないかと思いませんか? こうなってくると、残念無念納竿が早すぎた!!!という気持ちになる、いつまでたっても煩悩の抜けない、諦めの悪い、初老の鮎釣り師でした。


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