そうそうきのうの夕方の札幌の球場での大谷二刀流の記者会見の様子見ましたか。
英語で自己紹介等をしたのには驚きましたが、その決心の強さみたいなものを感じました。われらが”みちのくのホープ”です。72年前の敵地アメリカでバッタバッタと三振の山を築き、大砲でホームランを量産して欲しいですね。
いやあきのうは日中も夜も風が強かった。きのうの仙台での最高瞬間風速は26メートルを超えたようです。市内でも屋根がめくれたりしたところがあったようで、困ったものです。
きょうはまあ風はないものの空気はとっても冷たいですね。まさに冷気が蔓延している感じ。日中はみぞれ模様の雨が降ったりもしました。
もう今年も残すところあと1週間を切りました。まだ年賀状は書いていません。我妻は親戚分かな、30枚くらいは書いてきのう投かんしました。そもそもきのうの午前中に年賀状の文面等を印刷した次第ですから。一応3種類の年賀状を作ってみました。
週や月に1回、2回会う人や仲間に対しては出さないことにさせていただきました。終活の一環として、数年で1回もあっていない人たちを中心に書いて出そうかなと思っています。大半は年が明けてから書くことになりそうですが。ご了承ください。
きょうは分流にも本流にも鳥たちの姿は見えませんでした。天高くトンビが鳴きながら舞っていましたが。
ということで今年最後の鮎釣りのご紹介となります。私の大好きな鮎釣り名人、ダイワのテスター”瀬田匡志”さんが、10月に熊本県は球磨川へ行って竿を出してきました。
そん時の模様というかかれが何を叫んで?喋って釣りをしていたか、実況中継ではありませんがなるべく生の声に近いようにご紹介できればいいのですが、文才がないものでどこまで達成できるか保障はできません。
きょうは「瀬田匡志 × 球磨川」のプロローグとなります。 今年の釣りビジョンは撮影日程が自然条件とうまくいったのか、大鮎釣りに関してはいい写真が撮れたようです。思いつくだけでも、鬼才松田稔御一行様の「四万十川」、またダイワのテスターの有岡只祐名人の「四万十川」、そして今回の瀬田名人の「球磨川」と3回もじっくり楽しむことができました。
こうやってみるとやはり鮎釣りは”大鮎釣り”に限ります。瀬田名人の前に我らが?若手のホープ髙橋祐次名人の宮崎県の五ヶ瀬川の終盤の鮎釣りの放送がありましたが、はっきり言って影がとっても薄かったです。一応見ることは見たのですが、迫力に欠けます。いくら五ヶ瀬川で大きいと言っても、四万十川や球磨川の大鮎にはとても叶いません。
この放水訓練には瀬田さん自身もびっくりしていましたね。地元の消防団の河原での放水訓練でしょう。そういえば私がガキの頃にもたまに広瀬川でこういう訓練をしたことがありました。思い出しました。
いまは消防団員のなり手が少なくて困っているようです。先の大震災でも地元の消防団の責任感の強い人たちが水門を閉めに海に向かったりして、たくさんの方々が命を落としました。それを教訓として消防団の地震の時のやり方を見直しているようですが、こういう犠牲はすこしでもへることを願います。
球磨川はやはり急流だということで船下りというかボートでの川下りが盛んなようです。2日間の撮影ですが何組かのボートでの川下りに出くわしています。
そして川下りのあとはこういうお楽しみも待っているようです。
大岩の上からターザンです。
優勝おめでとうございます!!