鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

秋ですが、

2018-10-02 14:17:55 | 思いつくまま

 散歩の帰り、堤防を降りたらこれが寝そべっていました。大したものです。

  脇を通り過ぎても逃げません。

          振り返るだけでした。 

 

 

 

 本庶佑さん、ノーベル賞受賞おめでとうございます。76歳。またしても京都大学ですね。これからがんで亡くなる人は二分の一でしたか、そういう時代にがん治療の研究に取り組み成果を上げてきました。謙虚な人柄が偲ばれ、好感がもてます。

         

 本庶さんのモットーですか、6つのC、いいですね。少しでも見習いたいとこの歳でも思います。 Curiosity 好奇心・  Courage 勇気・ Challenge 挑戦・ Confidense 確信・ Concentration 集中・ Continuation 継続 さすが、一流の人は違いますね。

 

 きのうはほぼ30度近くまで最高気温は上がったのですが、きょうは24度台で、そのため過ごしやすいですね。朝から雲は多かったですが、また西の方に黒い雲があったのですが、雨が降らずに午後に至っています。

  

 きのうは台風24号の影響で市立の小学校は3校時目からの授業となったようです。そのためきのうの朝は交差点での見守り活動は見送りさせてもらって、今朝に変更させていただきました。

 

 元気な子どもたちの言動をみると本当に嬉しくなります。坂にもかかわらず信号機の手前から走ってくるその元気さ、エネルギーには圧倒されます。走るのは小学校の低学年までで、高学年生や中学生になると走ることはなくなります。

 

 約1時間の見守り活動中に交差点を横切る蝶々を3羽見ました。すぐ近くに公園があるからなのでしょうか。クロアゲハとモンシロチョウ、変わったチョウの3種類でした。今朝方の河原にも蝶がいました。こういう蝶のようでした。

   

            

 河原を歩くとトンボが目立ちます。それも私の背の高さ以下のところを飛んでいます。しかも飛んでは止まり、止まっては飛ぶの繰り返しです。もう幕引きが分かってるのでしょうね。高い青空を悠然と飛ぶようなことはなくなりました。できなくなったのでしょうね。

 だから写真を撮るのにはありがたいです。よく止まってくれるので何とか写真が撮れます。

 

                       

 

 自分たちはもうすぐ消えていくから今の内に写真を撮っておいてくれと言っているようないないような変な気持ちになります。

                  

 何しろまもなく自然の表舞台から消えていくのですから。

 

 消えていくと言えば、まだ居ました。

 河原バッタですが、もう死んでいるのかと思ったら辛うじて息をいているようでした。体が少し動いたからです。潰されないように草むらに移しました。

 

 内閣改造中ですが、さっぱり代わり映えのしないような。あの女性の防衛大臣が復活するようで、やはり独裁者のお気に入りなのでしょうか。むかし独裁者はのたまわりました。

 自民党には有能な人材が雲霞のごとくいると。それなのにこんな状況なのですか。 共産党の小池書記局長が言っていました。独裁者が「真摯に受け止める」という時は”右から左に聞き流す時”で、「丁寧に説明する」っていう時は”同じことを何度も繰り返すこと”だと。うまいことをいうものですね。まさにその通りです。


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