鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

秋は、・・・の

2018-10-25 14:57:11 | 思いつくまま

 今日も朝から空には雲一つなく、誠にもってどこまでも澄み渡った申し分のない青空でした。かといって放射冷却現象で冷え込んだということもなく、朝の見守り活動も何とか耐えられる気温でした。何と言っても元気な子どもたちの姿や言動を見ていればこちらも嬉しくなります。

 

            (午前9時過ぎ頃)

 まだ半袖半ズボンの子どもたちもいて、大多数は男の子かな、全く寒くないと元気に登校していきます。登校の過程が子どもたちにとっては楽しいのでしょうね。ふざけあい、語り合い、ちょっとした寄り道とか、時にはもうダッシュしたり、明るく元気です。

        

         (水がない、完全な伏流水)

 中には背が高いのにうつむいていて、高いだけに余計に目について、足取りも重そうで、全体に暗い感じの女子高校生も居たりしますがどうにも気になります。中学生は全体にみなさん元気かな。それにしても小学校から中学校へと進学するにつれて背丈の伸びるのが早いこと。本当に目を見張るものがあります。小学生の時の面影は引きずっていますが。

 

 小学校の低学年の男の子、生まれつきなのか両足ともひざ下が自由にならないようで、コルセットをしていました。だから歩き方もぎこちなくハラハラしないでもないのですが、以前はお母さんに途中まで送ってきてもらっていたのがこの頃はひとりで登校しています。これからまだまだもまれるかもしれませんが挫けずに学校生活を送って欲しいです。

             

 いろんな人たち、子どもから大人まで朝出かけていきます。バスも市営バスのほかに幼稚園の送迎バスも通りますし、もちろんタクシーも通ります。何と言ってもマイカーが一番多いですが、外車の人も一杯いて裕福そうな人が一杯住んでいるようです。

 

 唯一危険かなと思うのは自転車ですね。自転車通学の高校生や大学生の運転、信号がある交差点でも赤信号で止まるところかスピードをつけて急カーブで左折する自転車もあります。この歳になると何をそんなに急ぐのかと”亀の心境”になってしまいますが、自分も危険だし、車も迷惑、それに横断歩道を渡っている子どもたちにも迷惑だし危険です。学校で、教室でじっくりと交通ルールを教えないと改善はされないでしょう、もはや。

           

 

 (分流が本流と合流する手前の様子。水がありません。)

            

 いたるところ岩盤がむき出しです。

 

 ということでまだちょっと時期的には早い感じなのですが、リンゴです。 きのう帰りに寄ってきました、”リンゴ狩り”です。 今年は夏前には”サクランボ狩り”もはじめていきましたし、秋にはリンゴとなりました。 あづま農園というとっても大きな農園です。

 

 売店や駐車場からりんご園まで私営のバス(中型?とマイクロバス)を使って行くのですから。今の時期は陽光・ジョナゴールド・王林のようです。しかしリンゴ狩りを経験したみなさんはお分かりでしょうが、リンゴはそうそう食べられません、行く食べ放題と言っても。

        

 サクランボでさえ食べられませんでした、思うようには。 ましてや大きなりんごは1個食べればほぼ十分という感じです。しかもお昼を食べた後のリンゴ狩りですから、なおのことお腹には入りません。 そうではあっても、低いリンゴの木にたわわに実っているりんごをみるのは嬉しいものです。

 

 野菜や果物が結実して大きく熟していくのを見るのはなぜ嬉しくなるのでしょうか。自分のものではないのですが、どうぞ食べてくださいと言わんばかりに実っている姿は神々しくさえあります。

 

                        

 

 可愛い 

         きれいです  

  縦に実っています。

 ふじとか蜜入りのリンゴがでてくるのが楽しみになります。

 


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