鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

かくありたや!

2018-10-03 14:19:13 | 思いつくまま

 きょうもきのう同様な天気の移り変わりとなっています。過ごしやすいです。朝方はちょっと冷え込みましたが。

 安倍内閣の閣僚名簿を見てみなさんはどう感じましたか。さすが自民党だ、将来有望な人材が雲霞のごとくいると思いましたか。これで自民党は安泰、ということは日本は安泰と安堵しましたか。

 

 どうでもいいことですが、20人の閣僚の顔ぶれを見ていったら、ざっとみたところやはり東大卒が一番多かったですね。でも昔ほど東大出が多いとは感じられませんでした。これがいいことなのかどうか、多様性ということから言えばいいことでしょうが。

 

 次に多かったのは、めだったのは早稲田大でした。4人かな。東大と早稲田大で半分を占めているということになります。 次の楽しみは一番最初に失言して世間の失笑をかう人、槍玉になる人は誰だろうということですね。失言やスキャンダルで野党の攻撃を受ける人は誰になるのでしょうか。

 

      (雲の写真はきのうの夕方です)

 どこを見ても平坦な船出からは程遠いことばかりです。世界の荒波を乗り越えていけるのかどうか、12人の新人閣僚の言動に興味があるところです。 アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮、韓国を相手に主体的に動けるのかどうか。寄らば大樹の陰ということで、ますますアメリカの属国化が進むのではないかと危惧します。

  それにしても、「閉店セール内閣」とか「在庫一掃内閣」とか、上手いことを言うものです。座布団を何枚も差し上げます。

 

 

 

 このすごい水量、怒涛の激流、どこだと思いますか。 もちろん広瀬川です。

 

 牛越橋上流の広瀬川です。きのうの夕方近くの撮影です。 何か球磨川の「何とかの瀬」を連想しませんか。 真夏にこの激流に鮎がいるのかどうか分かりません。こんな流れだったら鮎は入ってくれないのではないでしょうか。

 

 いつもこんなに水量があるという訳ではもちろんありません。普段はもっと少ないです。

 

  

 本題はここからです。前にもかって見たことがあります。これで仲のいいカラスを見るのは2回目でしょうか。どうみても仲のいい夫婦(か恋人同士)のカラスとしか言いようがありません。 ほのぼのしながら写真を撮らせてもらいました。

 牛越橋のすぐ上流の上空の電線です。このほかにもカラスは10羽ほども止まっていました。でもこんなにくっついているカラスはこの組だけで、いろんな行動を見せてくれるのです。2羽のカラスの顔の表情が分かったら最高なのですが、それは想像するよりほかはありません。

 逆に見る人によっていろいろ想像できるから、そこが面白いのかもしれません。想像しながらとくとご覧ください。

 

                       

 

                   

 

                       

 

                      

 

                       

 

 ちょっとしつこかったかな。思うに左側のカラスは雄で、右側は雌ではないでしょうか。オスがいろいろ動き回るというか、仕草を見せてメスの注意を引こうとしているかのような・・・。

 メスは仕方のないオスだこと、と思いながらときどき振り向いたりしてやっているようです。メスの方が年上かもしれません。 考え過ぎですか。  顔の表情が全く見えないのが残念、惜しい。 でもそこがいいとも言えるし。


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