鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

やっと逢えたね!

2018-10-09 16:13:23 | 思いつくまま

 

  

  たぶんこれが最後のイチジクでしょう。

        美味しいです。 

 でもイチジクの甘露煮はいっぱい残っています。

 

 

                (午前8時50分頃)

 きょうもきのうとほぼ同じような気温の推移でした。先週から鮎釣りで使ったタビを洗ってと言いたいところですが、、濡らすと乾くのに時間がかかるので、ブラシで泥を落としました。

        

 

 同じタビを続けて履くことはなく5,6足を使いまわしています。 だから?高価なタビはありません。一足だけ靴ひも式の高い靴がありますが、もう10年以上も前のものでこの頃は履いてはいません。

 

 きのうは3本のウエットタイツをきれいに時間をかけて洗いました。きょうの午後まで裏返したりして干しまして、見違えるほどきれいになりました。私の場合どうしても左ひざ付近に石の泥とかが付きやすくなります。

       

 ついでに?細かい道具や仕掛け等も見直して整理していければいいかなと思っています。鮎釣りももう就活ならぬ”終活”に入らなければならないと思っています。 自覚したくはないですが、体力気力がかなり衰えてきていると実感していますので、それなりに身の周りも、鮎釣りの道具等も見直していく必要性を感じています。 さびしいけど仕方ないですね。これも人生です、これが人生でしょう。

 

 分流の入り口の水量、ますます減水です。

 

 

 意味深なタイトルをつけてしまいましたが、このタイトルでみなさんは何を想像しましたか。興味があるところです。 艶っぽい話しであればいいのですが、そうではないです、残念ながら。

 私にとって一日の始まりは朝の河原の散歩です。東の空の様子と広瀬川、広瀬川の分流の様子がどうであるか、どうなっているかが一番の関心事ですね、今のところは。

 いままで全盛を誇っていたセミが消え、トンボも蝶も消えつつあります。なかなか分流に小魚は戻ってきませんが、今朝方見ました、鳥類を。 カモです。カモが3羽分流にいて、私の来ることを待っていてくれました。本流筋にも2羽のカモがいました。

                

 3羽のうち1羽は驚かせてしまったのか、飛び立っていきましたが2羽は残ってくれました。飛び立つことはなかったです。これからまた冬にかけてカモたちのいろんな生態が見られることでしょう。楽しみが復活しました。

 

                   

 

 いま堤防を歩いていると目に飛び込んでくるのは、目立つのは”柿”ですね。

 

 たわわに実っている状態です。両方とも渋柿です。 上は平種柿でしょうか、下は蜂谷柿?

        

 

 そろそろ日本海側の河川ではサケの捕獲がはじまるだろうなと漁協のブログを見てみました。 寒河江川の最上第2漁協ですが、今年は1回も行けませんでした、行きませんでした。だからわからなかったのですが、いつの間にか入漁証が値上げされていました。

 年券が7,000円から8,000円に、一気に1,000円も値上げです。約15%の値上げです。鮎の一日券も1,500円から2,000円に、こちらは33%もの値上げです。現場買いはプラス1,000円です。

 ますます釣れないのに、環境は悪化しているのに値上げですか。背に腹は代えられないということでしょうが、漁協管内の最上川は今年どうだったのでしょうか。ますますブラックバスに占拠されているのか、外来種は少しずつでも駆逐されているのか。

 第2漁協管内の最上川が復活してくれていたら、もう何回も通うのですがね。またやる気が出てきて、体力気力共に復帰して来るのではないかとまで思うのですが・・・・。

 


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