(午前9時過ぎ)
いやあ、よかった、きのうの野球、東北楽天ゴールデンイーグルスです。ようやく本居地できれいに圧倒的に勝つことができました。 このところは野球の話しは一切してきませんでした。その気にならなかったことが大きいです。
ましてや大敗を喫してしまった今シーズンですが、それにしても地元で勝てないという試合が何と多かったことか。敵地で敗けるというのであれば少しは同情できますが、負けても負けても応援に駆けつける地元で負けがはるかに多いとはあまりにひどい話です。ファンを馬鹿にしています。
きのうは地元の最終戦、しかもエースの則本が投げると言うので今度こそは勝って欲しいと、さすがの私も思った次第です。まあ則本がよく投げ、ウイラーがよく打ってくれて完勝でした。
これで則本も9勝目。二けた勝利まであと1勝です。最後の試合は13日と言いますので、あと1週間後。これなら調整は十分です。何としても10勝を目指して投げ切って欲しいです。問題は打線です。大爆発してほしいです。たまりにたまった鬱憤を、情けなさを爆発させて欲しいですね。
(この人は分流でぎんなんを洗っています。)
今日の天気は台風一過とでもいうのでしょうか、風は時折強く吹きますが、外は青空に白い雲、貧しいじゃない眩しい日差しが差し込んできます。 暑いです。午後2時過ぎで最高気温は28.9度となっています。もしかして30度を超えるかも・・・・。
きのうきょうと仙台の市街地ではみちのくよさこいまつりが行われています。
このお祭りはやはり若さだな。あの激しい動きは若くなければやっていけない。たちまち足腰を痛めてしまいます。若さの特権、若さの暴発ならぬ爆発が定禅寺通りのケヤキ並木を、大音響とともに突き進みます。
大音量の音楽と激しい動き、それに加えて大きな掛け声や全員での合唱、歌いながら踊り、踊りながら歌うと言っていいでしょう。 そばで見ていると参加者の笑顔がいい、眩しいくらいいいのです。弾ける笑顔と各団体の創意を凝らした衣装が不思議とマッチするのです。
「ありがとうございました」という大きな感謝の言葉が、これまた秋深まった定禅寺通りのケヤキ並木によく似合います。
いいですね、若さ。 若さ、ひたむきさ貴重です。何ものにも代えがたいものです。こちとらは若い人を見て元気のエネルギーをもらうわけです。代わりに精一杯拍手をします。
ということでみちのくよさこいまつりの定禅寺通りでの踊りの情景を見ていただきます。
(子どもも大人に負けません。)
旗は重いのでしょうねえ~