鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いろんな意味で、秋ですね。

2018-10-16 14:16:15 | 思いつくまま

 

               (撮影は14日夕方近くです。)

   

               (午前8時45分頃)

 もう一桁が目の前でしょうか。朝の気温です。午前5時のきょうの気温は10.3度です。12.5度⇒11.5度⇒10.3度ときましたから、あしたは9度台になるのでしょうか。放射冷却現象のせいなのか、日中は20度を超えました。

         

 

 寒暖の差が大きくなって、きれいな紅葉・黄葉を迎えるのでしょうね。芋煮会も今月が山場しょうし、そろそろ広瀬川にはサケの遡上が見られてもいいのではないかと思うのですが・・・・。本流には来るでしょうが、この近くの分流には難しいかなと否定的な気持ちになっているのですが。

       

 

 如何せん、水量が少ないのです。本流から分流に登って来れるかどうか、心配ですね。水が少しでもあれば泳いで登ると聞いたことがあるようなないような、・・・・。吸盤があるわけではないし。

       

 

 今月7日の朝日歌壇からです。私の好きな山形県と最上川を歌っています。

 『山形のかたちはモアイ像に似て一筆書きの最上川行く』 (仙台市・沼沢さん) 

 確かに言われてみればその通りなのですね。モアイ像とは恐れ入りました。今宮城県には、三陸海岸の方にはモアイ像が一杯あります。最上川は大きな川なのに、山形県一県だけで完結しています。南から北に流れているのですが、みなさん変に?思いませんか。

 

 (自宅のテッセン(クロマチス)です。なぜか今頃咲き始めました。)

 北半球に住んでいます、我々は。地球は丸いです。そうであれば川の水は北から南へ流れるべきではないのかという思い込みがあるのです、強いのです。例えば北上川なんてもう申し分のない大河で、北の岩手県から南の宮城県に流れています。そのとおりです、それでいいのです、川の流れは。…こんなことを書くのは馬鹿ですけどね、笑ってください・・・

 樹木希林さんを読んだ歌もありました。

 『愚かしくふと恐ろしく確かなる女(ひと)を観にけり樹木希林逝く』 (東京都・荒川さん)

 『それなりの人生それもいいものよジュリーと一声樹木希林逝く』 (薩摩川内市・川野さん)

 樹木希林という俳優は本当に不思議な俳優ですね。何にでもなれるしなやかさをもっていながら確かな芯をも持っている人で、全く美人ではないけれど美人以上に目立つとうか際立つものがある人だなと感心します。

 こちらは14日の歌壇です。

 『人生を上出来でしたと総括し樹木希林さん鬼籍に入りぬ』(三原市・岡田さん)

        (小さいですが) 

 ジュリーのコンサートまであと約3週間と迫りました。 コンサートといえば、きのうか仙台フィルの年末特別演奏会を申し込みました。みなさん、もうすでに申込されましたか。仙台フィルの年末の第九の演奏会です。今年は会場の関係で?2回開催します。

 いつもは東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)での開催となるのですが、今年は宮城県民会館は劇団四季の長期公演があり、来年まで貸し切りとなっています。「オペラ座の怪人」ですか。

 

 むかしむかし劇団四季の公演を見たことがありますが、そろそろ冥途の土産に見てみてもいいのかもなんて思わないでもないです。でもチケットが高いのです。S席は1万円以上、A席も8000円以上ですか、B席とかにすればいいのかも。

        

 申し込んだ第九のコンサートは12月23日の分(A席です)ですが、その前に12月2日ですか、こちらは無料での第九のコンサートがあります。東北文化学園大学主催のコンサートです。オーケストラは同じく仙台フィルです。 9月30日にも”せんくら”のフィナーレとしての第九(第4楽章のみ)の演奏会があったのですが、パーティのため行けませんでした。

 

 以下の写真はきのう15日のものですが、すごくないですか!!!自分で誉めます。

 

  外来種の花と、モスラ?です。 蝶は、なんとかマダラというのかも。

 

 モスラと言えば、一昨日かなBS-TBSでザ・ピーナッツSP拡大版をやっていました。モスラの前で歌う、ザ・ピーナッツの歌も映像も流れました。本当に歌の上手な姉妹でしたね。何とハーモニーのきれいなこと、もう最高です。シャボン玉ホリデーもよかった。

 


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