鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

よく冷えて、   芋煮会

2018-10-15 15:33:48 | 思いつくまま

 

            (午前9時20分頃)

 今朝5時の気温は11.5度でこの秋一番の冷え込みでしょうか。おととい12.9度、きのう12.5度、そしてけさの11.5度となります。

         

 

 まあ冷えたと言えば、よく冷えたビールは美味かったですが、今は基本的に飲めませんし、飲んでも美味く感じません。これはは悲劇ですね。風呂上りとか、夏の暑いときの冷えたビールが飲めないのですから。

 

      

 飲むと悪酔いするのです。一説によると人にはアルコールには一生涯の許容量とかがあるようで、私の場合はもう満杯になってしまったということなのでしょう。まあそれでも全く飲めなくなったわけではないので、風呂上りには自宅で造った梅酒をたくさんのロックアイスで飲んだりはしています。嗜んでいると言っておきましょうか。

 

 分流には水が、水が少ないのです。

  

 

 これまたきのうのことになります。きのうは日曜日、10月も中旬の休みの日ともなれば、広瀬川の河川敷は賑わいます。大賑わいです、芋煮会で。やはり広瀬川の秋の風物詩である”芋煮会”語らないわけにはいきません。

 

 となりの町内会は土曜日に集会所で芋煮会をやっています。うちの町内会は21日です。雨が降らない限り河原でやります。高齢ならぬ恒例です。やはり外で食べるアツアツの芋煮はことのほか美味しいものです。

 

 当然缶ビールや日本酒も出すのですが、残念ながら私はビールを、前述のように美味しくいただくことが出来なくなりました。まあそれはそれで仕方がないことです。天命と心得ておきましょう。ノンアルコールビールだってそれなりに美味くなっていますから。

 

 町内会の芋煮は山形風ではなく、あくまでも仙台風の芋煮で、具だくさんの栄養価の高い芋煮です。山形風の芋煮はサトイモ・牛肉・ネギ・こんにゃくで醤油味、仙台は何と言っても基本はみそ味です。それに白菜やシメジ、ゴボウなども追加します。ニンジンも入ります。牛肉ではなく豚肉かも、何といい加減な。

 

 要はトン汁、けんちん汁みたいなものです。上品さに欠けるかもしれません。 でも美味いのです、あったまるのです。みんなで造ってみんなで食べる、それも外で食べるということがいいことなのです。

 

 (この混み具合!!!)

 かなり前にもこのブログで書きましたが、私が大好きな最上川、湯~チェリーのある、去年からブラックバスに占拠されてしまった最上川、第1組合と第2組合の境界線付近の最上川、ここで9月下旬ころ鮎釣りをしていたら、同じ鮎釣りに来ていた地元の人たちでしょうか、お昼用に芋煮を作っていたのです。家族用に。

 

   (若者たちでむせ返って?います。)

 でもお昼休みにその家族から芋煮を食べませんかとお誘いを受け、ご馳走になったことがあります。そういうこともあったのです、むかしは。古き良き時代と言ってしまえばそれまでですが、いい意味で、でしゃばり、おせっかいな人たちがいたのですね。またそれをありがたくいただくという人たちもいました。

 

 これはなんでしょうか?そうですカワウ対策の流れを横断しているテグスです。まだ数本残っています。 残っていると言えばこれもありました。感心しませんが。

             

 困ったものです。

 

 

 ハナミズキと朝顔のコラボ。朝顔ってタフですね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする