今日の最高気温は23度台ですか、きのうは28.9度まで上がりました。暑かったです。ふと思い出しました、去年のことを。 そうです、去年の10月始めは初めての本格的な?初冬の山登りです。
蔵王連峰の熊野岳ですか、近所の山男に連れられて行ったわけです。我ながらよくやったものだと感心しています。もう無理でしょうね、寒いときは。
泊まった山小屋です。一晩中恐怖が吹き荒れ、戸もバタンバタンとなり続けるし、いやあ参りました。 そして一夜明けた朝は雪というには早いか、霜というべきか、氷というべきか、それらがあたり一面を覆っていました。
暑い地方のみなさん、少しは涼しく感じましたか。
ここで一気に秋本番に戻ります。
この3枚は今朝方の分流沿いでの写真
以下はきのうです。
やっぱりあったかい方がいい。
そしてきのうは今年初めてかなはっきりと見て、写真に撮れたのは。これです。
立派なカナヘビです。普通カナヘビはとっても動きが素早く、チョロチョロと草むらから草むらへと移動するのですが、きのうはどういうわけかこのカナヘビ、じっとしていました。
さも写真を撮ってくれと言わんばかりでした。しかも土の上に佇んでくれましたし。ありがたいことです。
可愛いですね。
子どもがみつけたらもう大喜びで掴まえようとするでしょうね。掴まえたら水槽に入れて学校に持っていくことでしょう。
(午前9時20分頃)
今朝の分流沿いは”音無しの構え”でした。 数少ないトンボとチョウが静かに舞うだけで、鳥類の動きは全くなかったです。姿も鳴き声もなしです。どういうことでしょうか。
水量が少なくなってきました。サケの遡上が待ち遠しいところですが、分流に上ってくるにはちょっと水量が少なすぎます。それが心配です。