鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑いときは、

2018-10-08 16:43:28 | 思いつくまま

 今日の最高気温は23度台ですか、きのうは28.9度まで上がりました。暑かったです。ふと思い出しました、去年のことを。 そうです、去年の10月始めは初めての本格的な?初冬の山登りです。

 蔵王連峰の熊野岳ですか、近所の山男に連れられて行ったわけです。我ながらよくやったものだと感心しています。もう無理でしょうね、寒いときは。

 

 泊まった山小屋です。一晩中恐怖が吹き荒れ、戸もバタンバタンとなり続けるし、いやあ参りました。 そして一夜明けた朝は雪というには早いか、霜というべきか、氷というべきか、それらがあたり一面を覆っていました。

 

 

 

 

 

 

 暑い地方のみなさん、少しは涼しく感じましたか。

 ここで一気に秋本番に戻ります。

             

  この3枚は今朝方の分流沿いでの写真

 以下はきのうです。  

   

  やっぱりあったかい方がいい。 

 そしてきのうは今年初めてかなはっきりと見て、写真に撮れたのは。これです。

 

 立派なカナヘビです。普通カナヘビはとっても動きが素早く、チョロチョロと草むらから草むらへと移動するのですが、きのうはどういうわけかこのカナヘビ、じっとしていました。

        

 さも写真を撮ってくれと言わんばかりでした。しかも土の上に佇んでくれましたし。ありがたいことです。 

  可愛いですね。

 子どもがみつけたらもう大喜びで掴まえようとするでしょうね。掴まえたら水槽に入れて学校に持っていくことでしょう。

 

 

           (午前9時20分頃)

         

 今朝の分流沿いは”音無しの構え”でした。 数少ないトンボとチョウが静かに舞うだけで、鳥類の動きは全くなかったです。姿も鳴き声もなしです。どういうことでしょうか。

 

 水量が少なくなってきました。サケの遡上が待ち遠しいところですが、分流に上ってくるにはちょっと水量が少なすぎます。それが心配です。

         

 

     

 


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