(午前9時過ぎ)
風はないのですが、朝から薄暗く全くもって冴えない天気となっています。 気温も上がりません。風がないから助かっていますが。
午前5時で12.5度(きのうは12.9度)、7時は12.8度、10時は15.2度、お昼は16.1度、午後2時は16.4度で、もっかのところの最高気温は16.5度となっています。
またまたきのうのことになります。きのうはおとといに見た樹木希林の映画「あん」のことでいっぱいになってしまいましたので、きょうに回ってきました。地元の中学校の吹奏楽部の演奏会に行ってきました。
私の母校ということもありますが、むかしとは異なっていまはこの中学校は市内屈指の優秀校(文武共にといっていいのかな?)となってしまいました。勉強はもちろんのこと音楽関係や囲碁でもいまや全国的に有名になっています。
何でもこの中学校に入るためにわざわざ転校ならぬ住所変更をしたりしているとか。元々裕福で優秀な家庭の子どもたちが入ってきているようで、そうであれば学力が高いのは当然かもしれません。我々の頃とは天と地の差があります。
こういうコンサートです。
第66回全日本吹奏楽コンクールに2年連続で出場することになったことを記念しての演奏会です。全国大会です。宮城県、東北地区大会を勝ち上がっての全国大会です。
写真は東北大会の写真です。
写真を見てお分かりのように圧倒的に女子が多いです、元気です。すごいですね、この女子パワー。 もちろん、部長は女子です。 もう今では女子力に圧倒されて、意識的に女子を抑えて男子を優遇するという倒錯的な現象が大学入試等に現れています。 いいことです。
部員は72名もいるそうです。今月名古屋で開催の全国大会には49名編成で出場するそうです。(他に補助員が4名) 楽器がすごいのです。プロのオーケストラにも負けないような楽器のオンパレード。
打楽器類もすごいし、ハープなんか2台もあります。コントラバスも2つですか。驚きはサクソフォーンですか、これもアルトからバスまでいろいろあるようですが、びっくりしたのは高さが2メートル近くもあるサックスの仲間です。 1.8メートル位かな。いずれにしても驚くほど長いのです。音を出すには肺活量が必要ですね。
今思い出しましたが、我々が中学生だった頃約55年くらい前になりますか、一応ブラバンはありました。途中で度忘れしました、とてつもなくデカイ管楽器、肩から背負う楽器です、名前が出てこない、チューバよりもっとでかいのですが、それを購入したことを覚えています。校庭のみんなの前で披露したことがありました。⇒ スーザフォンですか。
なかなか話が演奏まで進みません。第一部はコンクールで演奏した曲目を中心にしての演奏、第二部は観客を楽しませてくれるための演奏でした。 第二部の具体的な演奏曲目は下記の通りです。
「A列車で行こう」 「伝説の”演歌”メドレー(5曲)」 「ディープパープルメドレー(3曲)」そしいてアンコール演奏です。 それぞれの曲の演奏にはソロパートが入ります。トランペット、サックス、トロンボーン、クラリネットだったかな。男子はひとりだけであとは女子のソロ演奏です。カッコいいですよ。
ドラムも女子でした。まさかハードロック(ヘビメタというべきでしょうか)のディープパープルの曲を聞くことになるなんて驚きでした。でも何でももう吹奏楽部の伝説、伝統となっているとか。
いやあそれにしても演奏の素晴らしいこと!!一糸乱れぬ演奏です。終わり方なんて憎いくらいです。先生の指導もすごいのでしょうね。でも大半の子どもは中学なってから楽器を手にしたのではないかと思うのですが、2,3年間でかくも上手になるというこの凄さ。
子どもの能力、才能というのは上手く指導すればこんないも上手に花開くということなのですね。しかも演奏している生徒たちひとり一人の表情が明るくてとってもいいのです。演奏しながら楽しんでいるということが伝わってきました。
そういえば我が家の次男も小学校4年生のときか、発表会でなんとナント何と”アコーディオン”を演奏したことがあります。もちろん我が家にはアコーディオンなんてありません。リコーダーやピアニカくらいしかありません。
でもそれでも何とか演奏できたのです。我が子が音楽とは全く関係がないような生活をしてきたのに、学校での練習だけでアコーディオンが演奏できるようになる、子どもの能力、力というのはすごいものだなと感じたものです。
あとこれはビデオですが、合唱部の演奏風景も見せて、聞かせてくれました。合唱部も東北大会まで行ったのですが、ほんのちょっとの差で全国大会へは行けなかったのです。合唱も吹奏楽も中学生レベルでは超一流といっていのかもしれません。 合唱の方は、意外にも男子の数が結構多かったです。
ということで、おとといは映画、きのうは吹奏楽で感動をもらってきたという次第です。