あと10分で午後2時になります。午後2時の気象台発表の気温が気になります。5月2日というのに、こんなことが・・・・・。午前9時で24.1度にまで上がりました。天気予報では28度ということでした。
そしてお昼は29.8度です。 そしてそして午後1時には何となんとナント 30.0度 になったそうです。 25度を超えると夏日ですか、30度は真夏日でしたか?毎度毎度何ともいい加減です。そしてさらに目下のところの最高気温は 30.4度 です。午後0時49分の記録です。午後2時の気温はもっともっと上がっているのではないかなと思うのですが。
5月になったばかりというのに、この高すぎる気温。やっぱりなんかまともじゃないなあと思ってしまうのですが。夏が思いやられます。鮎釣り師のみなさん、危惧していませんか。心配になりませんか。
きのう夕方来ました、ダイワから、Eメールが。
『 第34回ダイワ鮎マスターズ2020は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、参加選手の安全と健康を第一に考え、協議・調整して参りましたが、協議として成立させることが難しく、誠に残念ではありますが地区大会・ブロック大会・全国決勝大会の全体会を中止とさせていただきました。 』
というものです。まあ仕方がないでしょうね。これですっきりしました。私の今夏の鮎釣り大会はなし、ということになりました。こんなことは数十年なかったことです。 ダイワにしろ、シマノにしろ、今年こそはという気構えでいたのですが、残念ですね。
というのも、体力的にもそろそろ限界かなという時期でもありました。だから、なんとかして今年の大会で有終の美を飾れたらいいなあ、と内心願っていたのです。そんな願いは脆くも崩れ去りました。
一方で今朝方広瀬川で稚鮎の放流が行われました。例によって堤防に上がって東側の澱橋を見たら大型トラックや乗用車が数台止まっていました。男たちの姿も見えました。その光景を見てすぐにピンときました。ようやく稚鮎を放流したのかと。もしかして、これが最初なのか、最後なのか、放流は1回しか行われないのか。(1回だけですよねえ)
私もむかしは広瀬川漁協の准組合員として稚アユの放流を行ったり、放流に先だってアブラビレの切除を行ったこともありました。また解禁日前に”試し釣り”として鮎竿を出したこともありました。正しくは”調査釣り”だったかな。そんなこともすべて今は昔の物語です。
中洲のカラスの巣です。
毎日毎日子どもを育てていますね。偉いです。
Stay Home ? ⇒ ⇒ Stay Locally & Act Carefully
Stay Home は東京や大阪の話し。 山形は Stay Locally & Act Carefully
こう言っているのは、山形大学工学部の城戸淳二教授です。 全国一律という対応に疑問を投げかけています。