鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

久しぶりでした、

2020-05-22 13:53:36 | 思いつくまま

    

(京都市の田んぼの風景です。小がもは11羽もいるそうです。広瀬川の分流でも一回だけ見たことがありますね。)

 

相変わらず寒い日が続いていますが、それでもほんの少しずつ気温は上がってきています。何といっても午前5時の気温が二桁になりました。きょうは10.2度でした。おとといは7.6度、きのうは8.2度でした。

 

きのう夕方の天気予報では、今の時期の寒さを ”若葉寒” とか言っていました。今午後2時になりましたが、午後1時までの最高気温は14.4度で午後0時23分の記録です。午後2時ではもしかしてもう少し上がっているかもしれません。

 

やっぱりなあ、黒川検事長は退職金には響かない「訓告」で、退職金は6000万円以上も支払われるとか。当然税金です。何でも人事院の指針では、今回の賭けマージャンは「減給」か「戒告」となっているそうです。

 

退職してもどうせすぐに、どこかの会社に天下り再就職するのでしょうね。検事長まで出世すれば、法務省の方で放っておくはずもなく、いつまでも再就職先をあっせんし続けるのでしょう。偉くなった輩はどこまでも生活には困らないような仕組みになっているようですね。あっそうか、やめ検弁護士としてやっていくのかな、もしかして。

 

やはり、ここは刑法犯として、賭博罪または常習賭博罪の罪で逮捕し、立件して裁判にもっていくべきでしょう。こういう高級というか”上級国民”は特別扱いされるのでしょうね、いつまでも。

 

森雅子法相もだらしない。みちのくはいわきの出身者の意地を見せてほしかった。独裁者は認めないのでしょうが、今までの国会での苦しい答弁、政権の一人として言いたいことも言えずじっと我慢することから自分を解放してもよかったのに。

        

ちょうどいいタイミングだったのになあ。監督責任として法務大臣を辞職したらよかったのに。そうしたら気も楽になれたのに・・・・。そんなにしてまでしがみつきたいのでしょうか、政治家に、大臣に。似合わないと思うのですが。弁護士として、貧しい人たちの味方として活躍した方が似合っていますよ。

 

同情する気はないですが、見ているだけで気の毒?ではあります。経歴をみると子どものときから苦労して勉学に励み東北大学の法学部を卒業し弁護士になり、渡米して金融知識の必要性を痛感して、帰国後金融庁に入ったというちょっと変わった経歴をもっているようです。

 

 ここからが本題です。18日のこととなります。この日、まだ堤防に上がる前に、なんか聞こえてきました、小さくですが、ケンケーンと。おっもしかしてキジかなと思ったのですが、ずーと見てはいないし、もうここにはキジはいないだろうと勝手に?思っていました。

その後、実際に河原へ降りていきいつものコースを下流に向かって歩き、また上流に向かって戻るという繰り返しのとき、下の堤防を歩いていたら、すぐそばでケッケーンというはっきりとした鳴き声を聞きました。 これは紛れもなく日本の国鳥キジの鳴き声です。

音のする方を見たら、居たのです。こういう感じでした。中州の分流近くの場所です。

 

 これはどうしてもこう思いますよね、このキジは、私がキジの姿に気が付かないまま帰宅してしまうことを許さなかった、ぜひともキジの姿を確認してほしかった、気付いてほしかったのだと。キジと私の最短距離のところで鳴いたのですから。いやはや、キジの健気さに泣けてきます。

 

すぐそばを高齢の女性が通りましたので、キジのことを教えました。そしたら今年、前にも見ているとのこと。えー知らなんだ、私の散歩の時間帯に出てこなかっただけなのかと思った次第。二人で雑談しながらキジを見ていました。

 

キジもずーとそこに居続けてくれました。ありがたいことです。それで写真も撮れました。

 

 なんかだいぶ太っているキジだなあと実感。丸々としています。前にこの付近で見たことはありますが、その時はもっとすらっとしていました。もともとキジは飛ぶのが苦手なようですし、こんなにふとっていては逃げるのも大変でしょう。

 

 今除草作業中ですが、河川敷の草をすべて刈るということはないようですので、うまく隠れるところを見つけてずーと生きながらえてほしいですね。この周辺にキジがいることは誇りです。

 

 このカモのつがいには、小がもはまだなのか・・・・????


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