鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏の河川で、オニヤンマはどうですか!?

2020-05-29 15:40:45 | 思いつくまま

 

 (新しいテッセンも咲き始めました。)

 

いやあ暑い、熱いです。いま午後3時40分過ぎです。外はまぶしく、そよ風が吹き、青ぞあらに浮かぶ白雲がさわやかです。

 

今日の最高気温は、午後2時37分に記録した 26.5度 です。 辛うじてではない、堂々たる夏日ですね。そういえばそろそろ関東以西、以南の地域の河川は鮎釣りの解禁を迎えますね。

 

今年も夏の風物詩、鮎釣りの季節になるというのに、今一つ盛り上がらないのは(私がですよ)シマノはダイワの大会が中止になったということが大きいですね。この二つの大会に、老体にムチ打ちながらも出て、惨敗して地元での鮎釣りに専念するというパターンで私の鮎釣りが解禁するようなものです。

 

アッもうひとつコロナ禍があるかな。山形県の県境封鎖(実際に経験したわけではないですが)というニュースが、山形をことのほか愛する私にとっては残念至極極まりないことです。何というひどい仕打ちであることか!!小国川でのダム建設強行とあわせ悲しいことです。

 

    

 

もうすぐアユ釣り解禁ということで、毎年恒例となっています、つり人社の「月刊つり人7月号」をきのう少し紹介しましたが、そのなかで面白い記事を見つけました。「編集部注目グッズ」の中にありました。

    これです。

          

「アブやハチ除けに試してみたい」ということで、こう説明しています。

 ≪オニヤンマは飛んでいるさまざまな小型の虫を捕食する。アブやハチにとって天敵の姿をした「おにやんま君」を帽子やウエアに付けることで、そういった虫が嫌がって逃げていく効果が期待できる。サンラインによれば吊るして、風になびかせて使用しても忌避効果がみられるという。サイズは11cm。≫

サンラインでこんなユニークな商品を販売しているんだと感心?し、サンラインの厚いカタログをめくりましたが、どこにも載っていません。おかしいなあと思いながら最後のページへ。そしたら最後の最後のページに、裏表紙の最後に載っていました。

それがこれです。  

キャンプでも使えるということです。

          

これでアブが完全に寄ってこなくなったら、こんなに素晴らしい商品はありませんね。アブの猛攻は何回か小国川や米代川(支流)で経験していますが、服の上からも刺してくるので本当に手に負えません。

でも帽子やベストに付けた場合、糸が知らないうちに絡まってしまうという心配がありますね。これが釣れない時ならまだしも、入れ掛りのときになんか絡まったりしたらもう地獄ですね。

でも、面白そうです。

 

 

 

 広瀬川は朝からまぶしかった!!

 

 

 


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