鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

爽やかな陽気で、

2020-05-28 14:34:02 | 思いつくまま

 

きのう布団に入ったのは10時15分頃かな。真夜中1時30分頃に宿命の?トイレに起きまして、また寝たのですが、4時過ぎには目が覚めてラジオを聞いていました。そして面倒くさいので4時40分頃には起床しました。

 

その後はいつものようにお湯を沸かしたり、テーブルを拭いたり、仏壇のお茶や水を取り替えたりしたあと、まだ来ないだろうと思いつつ郵便受けを見に行ったら何となんとナントあったのです、来ていたのです、新聞が。

 

早い、きのうまでは5時半過ぎないとこなかったのに、新聞販売店や販売員のひとがはやく起きたのかな、今朝の新聞は来ていました。何か朝からいいことがあったような、得したような気持ちです、こんなことで。

 

今午後2時40分頃ですが、そとは快晴、明るく眩しく文句なしの天気ですね。風も強くはなく、申し分ないです。少し長めのお昼寝もしました。目下のところの最高気温は、午後1時59分記録の 23.9度 のようです。夏日にはなっていませんが、爽やかそのものです。

⇒ その後気温は上がりまして 24.8度(2時55分記録)となりました。

 

 少し早く河原に行ったからかな、また今日も見ることができました。その代りサギは見ていないか。本流の右岸に飛んできました。

              

 長い脚で、すたすた?歩きました。かっこいいですね。

                   

 その他にはカモメ(ウミネコ)が2羽飛んでいましたし、上空にはこういう鳥も飛んでいました。最初はカモかなと思ったのですが。

 

こうやって大きくしてみると、これはカワウですよね、どう見ても。ただ飛んで行った方向が北側だったので、珍しいなと思いました。 カワウといえば、なかなか紹介する機会がなかったのですが、26日の出来事です。いかのカワウは26日の撮影です。

 

 場所は澱橋の上流、美術館の下の岩盤底のところです。思う存分潜水していました。ということは放流鮎を食べていたのではないかと思うのですが。

      

 カワウの潜水時間は羨ましいを超えて長い。よく潜っていられるものだとほとほと感心します。

 

 この時ここには確か4羽ものカワウが、二つに分かれて潜水していました。そして上流へ飛び去ったのですが、・・・・。

 

 中洲の最上流の本流に2羽が居まして、ここでも潜りを繰り返していました。もうカワウはどうしようもないのでしょうね。去年か一昨年は本流に糸を貼ってカワウ対策をしましたが、もう諦めたのか、効果がないからやめたのか。効果があるようには見えませんでしたし。

 

 これはきょうの写真です。

          

 きょう用事のついでに本屋によってきました。つり人社の月刊誌(「つり人7月号」)を買ってきました。 今ラジオのニュースでいっていました。アホノマスクの全戸配布は6月中旬までかかると!!我が家にはまだ来ていません。全くどこまでアホなことやら・・・・とほほ

 

もうすぐ大半の地域では鮎釣りが解禁となりますね。追星キンキンの鮎の写真でも見ましょうか。

 

 20センチオーバーで、こんな追気満々の鮎が瀬で掛かったら、入れ掛かりとなったらもう最高も最高ですね!!ご同輩。

今年期待の天然鮎河川のひとつとして小国川が紹介されていました。そのこと自体は嬉しいのですが、「ダム建設で危機が迫る南東北の良川」との枕詞?

 

いつもなら5月上旬に小国川詣でをしているのですが、今年は山形県はことのほか他県車に厳しいようで、関所が設置されているようなので、残念ながらまだ行けずにいます。6月19日以降ならもう堂々と行けるようになるようですが、それまで待てるか!?

 それともこのようなステッカーを手づくりして行ってみるか。日本は廃藩置県、往来自由となったはずなのですが、嫌がらせを受けるのは嫌ですし、そんな山形を経験したくもないし。人口10万人当たりの感染者数としては、宮城県は山形県よりもはるかに低いはずですし、おなじ奥羽越列藩同盟を締結し、似非官軍と戦ったみちのく人を祖先に持つ者として、寂しい次第です。

 

 

 


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