10日以降はずーと最高気温は20度を超えていましたが、11日は26.6度、きょうは午後3時過ぎまでで18.9度が最高気温となっています。きのうより5度も低くなっています。午後からは曇り空、いつ降り出してもおかしくない、冴えない天気となっています。
九州の南部はかなり雨が降っているようで、東京も朝から雨のようでした。今仙台は雨が欲しいところです。何といっても広瀬川の水量が少ないです。今の時期もっと水量が増えてくれないと困るし、まずいですよね。
アユに関しては、天然遡上のアユが2つの堰を超えて遡上するのは厳しいではないですか。サクラマスの遡上はもう済んだのかな。
きのうで恐縮ですが、ご覧ください。
これはたぶん小カラスです
親の持ち運ぶエサを待っているものと思われます。 そしてまたこういう光景も見られました。これは何を意味しているのでしょうか。まさか巣作りではないでしょうし。自然の会議室?
広瀬川右岸の崖です。
いったい何を話し合っているのでしょうね。
この付近に集まってはバタバタし、騒がしくしてまた去って行きます。そしてまたしばらくすると戻ってきます。何を話し合っているのか分かったら面白いでしょうねえ。ニンゲン馬鹿にしているのかも。
中部地方で布マスクを製造している工場経営者 の話しです。msnニュースからの抜粋です。 AERAdot.
『 仕様書や動画もきたよ。この通りやれってね。そもそも新型コロナウイルスで大騒ぎする前は、日本で布製マスクなんてほとんど生産していない。仕様書を見てもよくわからない。動画の見よう見真似で板の上に大きなガーゼを置き、ペタンペタンと折りたたんで、ゴムをかけてマスクの型にしてゆく。簡単そうに見えて、最初はなかなかうまく作れなかった。初めてやった時は1時間に10枚とか15枚しかできなかった。慣れたら何十枚と作れるようになりました。まさにペタンペタンという作業だ。 』
『 ゴールデンウイーク返上で夜10時くらいまで仕事しました。うちは場所も広くないけど、多い時は社員や外国人の技能実習生など20人近くがアベノマスクを作りました。完成品は袋詰めしなきゃダメだしね。まさに三密の中での仕事だ。窓を全開にしてましたが、「アベノマスクを作っているのがばれないように」とお達しがあったので、少ししか窓を開けられなかった。 』
『 そもそもペタンペタンとやる原始的な作り方のために不良品が多く出ているのではないかと思います。1枚のガーゼを折りたたむので、小さなゴミや糸くずなどが内側に、混入するリスクがあります。 』
『 布マスクは1枚のガーゼを折りたたんでいるだけ。一般的にドラッグストアやコンビニで販売されている、サージカルマスクの方が安くて性能はいいと思う。一度、自分で作った布マスクを洗って試したら、縮んでしまい、使い物にならなかった。 』
(水が少ない、水がない、広瀬川。 でも分流にはアブラハヤは元気に泳いでいます。親子連れ3人組が練り餌で釣りをしていました。息子さんなんかは見ている時だけでも4,5匹もかけていました。)
『 国民だからいずれ私のもとにも届くでしょう。しかし、遅すぎますよ。もう近所の薬局でもサージカルマスク、販売している。アベノマスクに税金をこれ以上、使うのはやめて、われわれ零細企業が破綻したいように、お金を回してほしい。 』
この前私が竿を出したときは、たった1匹しかかかりませんでした。エサは米粒でしたが、練り餌と米粒の差はそんなに大きいのか?
きょうは日曜日なのですね。そうです、「麒麟が来る」がある日なのです。このドラマは8時からではなくBSで6時から見ることにしています。その方が時間を有効に使えます。そういえば何で見たのか?来月後半からは「麒麟が来る」も「エール」もとりだめしていた分がなくなってしまうので、総集編とかを流すとか・・・。⇒ 馬鹿ですねえ、今日は土曜日でした。すっかり耄碌している。曜日の感覚がなくなっている。ヤバいよです。会議等がなくなっているからなおのこと曜日感覚がなくなるのですね。気が付いてよかった!!!
そして山田洋二監督の新作映画「キネマの神様」ですか、主人公役が志村けんから沢田研二に変更して撮影するとか。ジュリー、沢田研二、やりますねえ。おめでとう。久しぶりの主役の映画ではないですか。大活躍を祈っています。
沢田研二と言えば、今再放送している「はね駒」では松波先生役で出ていましたが、あらぬ噂をたてられて東北女学校を退職し、イギリスに行くことになってしまいました。おりんの初恋は儚く敗れてしまいました。松波は元仙台藩士で、若い時は長州征伐にも行ったという先生です。だから剣の腕もたつのですが、キリスト教に帰依しています。