鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

小満に入っています、

2020-05-21 14:15:41 | 思いつくまま

 

いやはや面白くなってきましたね。さすが週刊文春、やってくれました。文春砲はまだまだ元気でタイムリー、ほかのマスコミもマスコミ紙も頑張ってほしいですよね。そうは希望しても現実はほぼ絶望的ですが。

 

黒川はやはり黒かったということですか。でも単なる辞職に終わらせてはいけませんね。依願退職とかにしては退職金もたっぷり出ます。ここは検察が初心に帰り、いくら先輩でも頂点に立ち、権力を持っている者の悪は許さない、見逃さないということで、賭け賭博で逮捕して、裁判にもっていくべきです。執行猶予がついたとしても、有罪にして退職金も支払われないということにしてくれたら、庶民感覚として少しは溜飲が下がるというものです。

 

この際だからということでしょうか、官邸では稲田検事総長も監督責任をとらせて辞めさせようと図っているとか。こうなってみると、結果的ですが、堀田力さんの言ったとおりになりそうですね。理由原因は別として、結果だけをみれば二人が辞職するようですので。

 

でもでも折角ここまできたら、独裁者も逮捕してくれたらもう拍手喝采ですね。何でも弁護士や学者ら660人が、桜を見る会に関して首相の告発状を東京地検に提出したとか。容疑は、公選法違反と政治資金規正法違反です。正義の味方、検察庁・巨悪は眠らせない、検察庁、ほんの少しだけ期待しています。

 

そうそうこのどうしようもない権力欲の塊の夫婦、河井克行と河井案里の、贈賄というか公選法違反事件がありましたね。いつまでもたもたしているのか、なんかイライラしますね。特別給付金?1億5千万円がらみで、自民党本部か支部にまで踏み込もうとしているのでしょうか。1,500万円が普通のところ、15,000万円も支給されたら、使い道に困ってしまったのかも?

 

 (除草作業の人出、機械の音にびっくりでしょうね。)

きのうから季節は ””小満”” です。日本の旧暦と七十二候によると、小満とは、万物が次第に成長し、天地に満ち始めるということで、天候に恵まれて草木には一段と精気がみなぎっていますとのこと。 なんでも、「緑」という言葉は色名ではなく、みずみずしい新芽を指す言葉だそうです。

 

その緑も、萌え出たころの萌黄色や、若草色、若苗色から若葉色、若緑色、苗色、そして新緑へと、野山に緑のグラデーションを描いていき、新緑から万緑へと移り変わっていく季節ということですね。

 

今河原では恒例の除草作業が集中的に行われています。雨の日にはやらないみたいで、きのうおとといは除草作業は休みでした。

 

 草自体は人海戦術で人間が回転するカッターで刈っていきます。その後は機械で集めたりして、素早く作業は進んでいきます。

      

 

 まだどうでもいいですが、と言っていられる状況ですが、今秋になって我妻は「バターがなくなった」と少し騒いでいます。生協やスーパーの棚からいつも買っているバターがなくなり、高級バターのみ残っているとか。

これはどういうことでしょうか、学校給食が2か月も休みで、牛乳の消費量は減っているでしょうに。 

学校と言えば、仙台の小中学校の夏休みは8月の11日間しかないようです。給食は3日から再開です。6月1日が始業式で、入学式は小学校が1日、中学校は2日とか。どちらもお呼びじゃないです、残念ながら。

そうそうきのう寒い朝、久しぶりに交差点に立ってみました。というのも小学校の臨時登校、分散登校があったからです。 1・2年、3・4年、5・6年、と3つのグループに分けて、なおかつそれぞれを半分ずつに分けての登校でした。

そのため子どもたちの姿はとっても少なく、あいさつも時折交わす程度でさみしかったですね。それ以上に寒くて、手袋が欲しかった、マフラーも。傘を差しての立哨はこたえます。でも何人かとは元気にしつこく?あいさつすることができました。みんな元気そうでよかった。


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