鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

快晴の穀雨、

2022-04-20 13:37:19 | 思いつくまま

   

朝方は結構冷えました。その分日中は気温も上がりましたが、まだきのうほどではないようです。午後1時30分現在です。

きょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:1割以下、気温:13.3度、湿度:57%、風速:5m/s、不快指数:55となっています。

   

昨夜のナイトゲーム、東北楽天VS日本ハム戦。恐れていたことが現実となりました。先発投手が田中将大の場合、去年のことですが、どうしてかついつい打線が湿りがちになり、好投しても報われない試合がいっぱいありました。

   

それとともに、前半で得点されるのが多かった、それもホームランを打たれての得点が多かったイメージがあるのですが、恐れていたその通りの展開となりました。でも、たったの2点です。3点以内は許容範囲です。

   

まあ、加藤投手の変幻自在な軟投に最後まで翻弄されました。打たれなければ、打たなければ、打って得点しなければ勝てませんよね。この前の佐々木朗希投手の時もそうですが。9回完投完封の投球数はたったの90球、これは加藤投手を誉めなければならないのかな。

   

今日こそは是が非でも勝ってほしいです。岸投手に期待、打線に期待です。きのう打てなかった分きょう二日分打ちまくってほしいですね。

   

外はとっても明るくまぶしく、24節気の「穀雨」とは感じられません。「葭(あし)始生(あしはじめてしょうず)」、日本の旧暦と二十四節気と七十二候によると、葭が芽を出し始める時期です。

   

葭の芽は「葭芽(あしかび)」「葭角(あしつの)」と呼ばれ、「かび」とは穂先のことで、つんつんととんがった緑の芽が、水面から顔をのぞかせます。むかしは、この葭芽を食用にしたそうです。昔の人はたくましいですね。

   

いやあ、それにしてもウクライナ情勢、きな臭いどころか何か皆殺し合に発展しそうないや〜あな予感がします。第二次世界大戦時のソ連兵の蛮行虐殺の歴史を思い出します。あれから80年近くたっても少しも本質は変わってはいなかったようです。

   

きのう岩下北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター長のインタビューを長々と引用しましたが、こういう発言もありました。「これをロシアは国としての戦争とは呼ばない」と。

   

そうなんですね、「ロシヤから見たら『特別な軍事作戦』なんです。国際法上で見れば戦争じゃなくて紛争なんです。マウリポリ陥落を5月9日の戦勝記念日の”戦利品”とし、特別軍事作戦に勝利したと、5月9日に宣言した後、今度は本格的な戦争国家としてウクライナに宣戦布告し、国際法上の戦争に突入していく危険性がある。」(中村逸郎筑波学院大学教授)  最悪の事態になりそうです。

   

何か今頃になって27回でしたっけ、親しく会見し、親密さを全世界にアピールしたアホノマスクはプーチンを批判しているらしいですね。

   

 (小魚の撮影は18日です。ところが、今朝方はこの同じ場所で1匹も小魚が見つかりませんでした。)

今頃批判したって自分の愚かさ加減をアピールするだけの道化に過ぎないのに、そんなことにも気が付かない愚か者の極致なのでしょうから黙っていればまだしもいいのにね。

   

(分流のすぐ上流には、今朝はカワウが1羽いました。食われてしまったのか・・・・。)

あまつさえ、この重大な危機を日本の攻撃力の増強に生かそうともくろんでいるのですから、もう存在自体が害悪となり果ててしまった・・・・。

   

(どこかに避難しているのか。そいう出会ってほしいですね。)

 

 

 


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