鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

こういうこともあるか、

2022-04-28 16:43:41 | 思いつくまま

朝の散歩の時は、空を見上げてびっくりでした。飛行機雲のなんと多いことか!!!東西から南に向かって消えそうな飛行機雲から新しい飛行機雲まであおぞらを駆け巡っていました。朝方冷え込んで、空に雲がなかったからか?

         

いやあ、それにしてもきょうの天気は素晴らしい! 最高です。家のなかにいてもついつい外に誘われます。西日を浴びてとっても明るいのですが、少しも寒さを感じませません。

 

(しつこいかとは思いますが、実はきのうの朝も同じところにおとといの大きなアオダイショウがいたのです。いやあ、こういうこともあるのですねえ。しかも、きのうは動いたのです。)

  

仕事が一段落した後、ついついカメラを持って、この頃は杖も念のため持って(毎回ではないですが)河原へ二度目の散歩です。風は少しありますが、雲はほとんどなく西日の強力なこと!眩しくてまともに西側を見られません。

   

木々の緑が西日に映えて、その木の葉の間を小鳥たちは思い思いの鳴き声で巡っています。最高の光景、風景です。その中でまたしてもロシアとウクライナみたいな争いがありました。そうです、トンビにカラスが急襲したのです。

   

鳶はゆったりと上空を舞っているのに、一羽のカラスはかなり離れたところからトンビに近寄り、執拗に追いかけます。カラスは中洲の大木の巣を守ろうとしているのかも。何しろ至近距離で追い回します。トン氏は逃げているのですが、カラスは認めません。

   

カラスには全体を見渡しての協調性を求めたいですねえ。トンビがカラスの巣を襲うようなことはないとおもうのですが、自分より大型の鳥類には遠慮なく果敢に攻撃していくようです。

   

前はカラスは複数で襲っていたのですが、きょうは1羽でした。実力がある強いカラスなのかな。カラスが自分より小さい鳥を襲っている姿は見たことがないなあ。

   

いやあ、河原は若者たちで大賑わいでした。元気な笑い声や明るいかけ言葉が飛び交い、ついつい何をしているのか見てみたくなってしまいます。川向こうの高校生たちでした。県内トップの進学高校です。

  

かれらもこういうバカ騒ぎをするのですね。いいことです。何をしていたとおもいますか。 そうそう全体では3クラスくらいの男女生徒たちが大きく3つのグループに分かれて遊んでいました。

             

そのうちの一グループの様子です。分流の石のダム、堰堤で遊んでいました。時間は午後3時56分頃かな。西日が暑いくらいではありましたが風が少し出てきていました。そのなかで彼らは何をしていたか?

 

(中洲に上陸しようと下りながら探していたのですが、)

小さいバケツを持った男女が5,6人以上。女子は水鉄砲を3,4丁もっていたか。バケツと水鉄砲で水の掛け合いですよ。水浴びそのもの。まあ、よく分流に入っているものです。もう上半身なんかびしょびしょで、見ているこちらの方が心配になってきます。

   

(諦めて分流の左岸に向かい、)

寒くないのか?と心配

になって聞いたのですが、あったかいです、水浴びに最高の天気です、なんて答えが返ってきたりして。体操着姿で来ていましたが、男子はともかくとして女子はどうするのでしょう。

   

(分流の左岸、私がいつも歩いているところの下の隠れ家?に落ち着いたようでした。)

男女関係なくびしょぬれですから。他人事ながらブラジャーも濡れているはずで、帰りはノーブラかなんて思ったりして。男女共学になってもうかなり経ちますが、ここまで変わってくるものなのか。感無量

 

           

 

               ↓

               (中 略)

               ↓

         

  

              

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする