今午後4時15分頃です。ラジオによると仙台市内では雨が降り出したところもあるようだとか。天気予報ではこれから本降りの雨となりそうです。 今広瀬川は水量がとっても豊富です。それというのも山間部の雪解け水のおかげです。田んぼに水を引くのにはちょうどいいのかな。
きのう、正午の観天望気を書くのを忘れていましたね。きのうの正午から。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:23.9度、湿度:45%、風速:4m/s、不快指数:68 です。
きょう正午の観天望気は、天気:曇り、雲量:隙間無、気温:19.4度、湿度:80%、風速:3、不快指数:66 となっています。
お昼のニュースでもやっていましたが、きょう広瀬川の何か所かで、稚鮎の放流が行われました。いよいよその時期ですか。といっても鮎釣りの解禁は7月1日ですので、あと二カ月以上もありますが。
今朝の散歩の時、いつもより少し早くいったのですが、下の堤防を自転車で走っている去年大変お世話になった人と会い、あいさつしたら今澱橋下で稚鮎の放流をやっているとのこと。
何か澱橋下に車、トラックや軽トラが4,5代集まっていました。それが稚鮎の放流団でした。懐かしいです。むかしむかし私が組合に入っていた頃はまいかーでこの稚鮎の放流に従事しました。一杯集まったなあ。
それが今朝見たら10人にも満たないようで、いかにも鮎釣り世界の隆盛を物語っているかのようでした。みんなで仲良く楽しく放流事業に従事したのですがねえ。ある年なんかは、みんなでアブラびれをカットしながら放流したものです。
6月も後半になると、特権として2,3か所での解禁日前の試し釣り、今では調査釣りですが、を楽しみました。大して釣れなかったものですが。
今年の夏はどうなるのでしょうね。水量は安定するのか、天然遡上鮎も多いのかどうか、天気は、気にはなりますが、今から気にしても始まらないし、なるようにしかなりません。
今夏の状況がちょっと気になるのは、澱橋の上流域ですね。そうです、たくさんの石を川床に埋詰めたところです。それまでの岩盤底等が石で消えてしまい、本当にだだっ広い平瀬となってしまいました。
(ここからの写真は嫌いな人は要注意です。でもおとなしくて無毒ですから。とっても大きいというか長いですから。)
まあ今のところ石はたくさん川底にあります。この石にコケがびっしりといっぱい生えてくれたら最高かもしれません。まあ、肝心の鮎が集まってくれないとどうしようもありませんが。
(いやあ、正直びっくり仰天でした。まさかまさか、毎日歩いている分流の上流のブロックの上に長大なへびが日光浴をしているなんて・・・。)
ただ今の澱橋上流の平瀬は友釣りには狙い場所の選定に迷いますね。今の状態では。その代わりガラガケ(コロガシ)には最適かもしれません。もう縦横無尽に竿を振れます、川の中央に立てば、左右の平瀬を探れます。
(長さはもしかして2メートルくらいもあるかな。多分見た芽よりも長いのではないかと思います。青大将です。いやあ、朝からいいものを見せてもらいました。)
はたして、解禁日7月1日の朝はどんな朝となるのか!?
(こんな大きなアオダイショウがいてくれたのですね。よくぞ生きていてくれました!!!偉い、大したものだ!褒めちぎりたいです。)
(これまで成長するためにはそれなりに食べないと公は大きくはならないでしょうに、それだけの食糧はあったのでしょうか。嬉しくなります。場所的に近寄れません。触るのは無理でした。足元の土が崩れやすくて危険でした。何にしてもlこれからも無事に長生きしてほしいですね。)