あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

本当のとこは?

2005-12-05 23:38:29 | ペット
コビが我が家の一員になって久しいが
最初はポチコ社長は受け入れられずに外猫になっていた。
家に入ればコビにちょっかいを出されて、それが嫌だったポチコ社長。

君子危うきに近寄らず」立派な人間は、自ら進んで危ないところへはいかないものだという教えだ。
その危うい君子とは、まさにコビスケ
 
可愛いでしょ♪オーラがいっぱい…ちょっと嫌味かも!




ほら~~可愛いでしょ~~!! ちょっと 押し付けがましいぞ コビ!  


  
しかも ポチコ社長の椅子までぶんどってるし!


三十六計逃げるが勝ち」、無駄な争いごとは避けてさっさと逃げて難を逃れようというものだというもの。
(三十六計とは兵法三十六計の事ではないかと思う)
逃げるが勝ち!と思ってるポチコ社長
   
苦労の為か右目に白髪が出てしまった…お労しや、ポチコ社長。

だけど 私は知っている。

黙って見ていると、二匹で寄り添ったり…同じ格好で寝ていたり…。

 
血が繋がってるわけでもないのに、同じ格好…不思議だ。


ポチコ社長の隣で大あくびのコビスケ

  
しかし ポチコ社長はコビスケの何倍あるんだろう?


  

年老いたポチコ社長の肉球の掃除をしてあげたり
グルーミング(毛づくろい)をしてたり、意外とかいがいしいコビスケなのだ。
まだ 子供でじゃらけるにしても限度と言うものを知らないようだが
しっかりとポチコ社長には敬意を持っているに違いない!!  たぶん…。

なんか こういうの見てると、つくずく幸せだなぁ~~なんて思ってしまう。




コメント (16)
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