今日も夕方まで晴れ渡り電線が邪魔だったが、ちょっとピンクっぽい彩雲らしき雲が出ていた。
彩雲とは、雲の暑さや雲と太陽との位置など条件が揃わないと見られず
雲は常に形を変えながら動いて、彩雲が現れてもその虹色の光は長く続かず
短い時間で消えてしまい、たまにしか見られない為に
古くから良いことの起こる前ぶれと言われている。
しかし そんなに簡単に、彩雲の写真は撮れるはずないか…。
同じ青空でも、夏や春、または秋の青空とは何処となく違い
空気の冷たさ中に、研ぎ澄まされたような凛とした趣があるようだ。
今日は28日、今年も残すところ後3日に迫った…。
さすがに 本腰を入れて大掃除に取り組まなくてはと思うのだが
いっこうに身体が動かないこの頃。
何から始めれば良いものやら…主婦とすればやっぱりキッチンからかなぁ~?
ガスレンジ・換気扇、冷蔵庫の整理や戸棚の中の賞味期限切れの物とか
そう思いながら、寒さや雪のせいにしてコタツから出られないでいる…。
今はハウスクリーニング業なるものがあるとか?
ハウスクリーニングには大きな区別として
家事代行型と呼ばれる比較的軽微な清掃作業を行なうタイプと
それぞれ箇所を絞った徹底的なクリーニングを施す専門型とに分かれているようだ。
家事代行型では女性スタッフがメインに従事し、日常的に行なう清掃を流れ作業で
お客様宅のお掃除道具のみで執り行うのもこのタイプだが、道具類の持込での清掃従事もある。
まぁ 家政婦さんを必要な時だけ頼むといった感覚だと思ってもらえれば良いらしい。
専門性を持たせたスポット清掃型では、作業自体の大変さから男性スタッフがメインとなり
お客様宅の清掃を行なう事が多く、一歩踏み込んだクリーニングが売りのようだ。
揚げ物や炒め物で毎日使うレンジフードやガスコンロの油汚れはたまる一方で
時間がたつほど、汚れは落ちにくくなる。
毎日のお掃除は欠かさずやっていても、バスルームのカビや窓ガラスそれからサッシ部分等など
目に付かない箇所が強者なのだと思う。
頼めばお金もかかるし、知らない人にキッチンに入られるのもなぁ~
もちろん 仕事だから気にはしないだろうが、こっちが気になってしまう。
介護でヘルパーさんを頼めば楽だ…と、よく言われるが
雑然としたキッチンではイヤだろうな~~と。
知らない人が入ってくるのなら、キレイにしておかなければ…と考えると
頼むのも気が引けてしまう私だ。
聞いてみると、けっこう そういう人は多いらしい。
しかし そんな事をコタツに入りながら調べても仕方がない(自嘲)
取りあえず、昨晩 必死の思いで書き上げた年賀状を投函したので良し!としよう。
そんな言い訳をしながら、今日も一日終わってしまった。