あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

糖尿病デー

2006-11-17 23:49:03 | 日々雑事
今まで知らなかったが、一昨日見たテレビで始めて知った糖尿病デー。
この14日がその日で、ニュースキャスターの小倉智明氏が『とくダネ!』で話していた。
彼も糖尿病と戦っている。

我が家の夫も糖尿病とまではいかないが血糖値が少し高い。
まぁ 糖尿病予備軍ってとこだろうか…。
会社の健康診断で引っかかり、今では月に一回診察を受け
血糖値を計ってもらい、毎朝一粒ずつ薬を飲んでいる。

夫に言わせりゃ、外科的手術をした人は往々にして血糖値が高くなりやすいんだと。
でも術後10年以上も経ってから高くなるなんて事は考えられないがなぁ~!
我が家の夫は12~3年以前に外科的手術を施されている。
それの影響だと言い張ってはいるが…たぶん食生活だと踏んでいる私だ。

なんと言っても『飲む打つ買う』ではなく『飲む吸う食う』の我が夫。
それは主婦である私の責任によるものではあるのだが…。

そもそも糖尿病とはインスリンが量的に不足したり働きが悪くなると
血糖値を正常に保てなくなり、いろんな合併症を引き起こし死に至る病気だ。
要因としては、遺伝や食生活の乱れ
または運動不足そして肥満、ストレスの蓄積などが長く続いた時など
膵臓の機能を低下させ糖尿病を引き起こす、という事だ。

栄養バランスに配慮し糖質と動物性脂肪は控え低カロリーに…。
朝食は必ず取り、不規則な食事や就寝前の食事を避け
偏食や野菜不足、早食い大食いも禁物で禁酒や節酒も心がけるとあるが
どのくらい守られているだろうか?

まず、お酒の時点で落第で
一年に一度くらいは酒を飲まない日があるかもしれないが
飲まなかった次の日は前日の分までと、毎日勤勉に…継続は力なり? 
って、なんの力なもんだか(笑)

ブタの脂身が好きだし、野菜料理や煮物が続くと
コッテリしたものが食いたいなどと言い出す。
揚げ物が好きで、添えた千切りキャベツやサラダ菜はあまり食べない。
文句を言うとマヨネースが欲しいと言う…。

夕食の食べた後に煎餅をボリボリだし
煎餅は甘くないから…って、違うべな。澱粉は糖質だべ!!って!
煎餅だってアイスだって、または大福からクッキーの果てまで
とにかく口に余るものナシ!

まぁ あんまり人の事は言えない私だけど
少しずつでも良いから改善をしていってもらうしかないなぁ~^^;

まだまだ脛をかじってる者がいるので
糖尿病予備軍などと開き直っていてもらっては困るのだが。。。


<<今日の一枚 日の出をUP!>>





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雨が降る前に…。

2006-11-15 23:48:41 | 日々雑事


やぁ! 思わずそう声を掛けたくなるような朝の天気に
今日はばぁちゃんはディサービスへと出かけて、夜勤帰りの夫の食事の準備と
夫が帰って来たと同時にヒメの散歩へ出かけた。

今のところは天気も上々な様子だが、いつ変わるとも今日の雨の確率は高かった。
上着を着込んでトイレ用にビニール袋を持ち、思いがけずに日も差して
遠く空の雲の合間を太陽が走り抜けていく…。

空にはトンビが一羽、遠く近く旋回をしながら飛んで
やがて雲の切れ間へと消えていったが
ぴゅ~ひょろろろ。。。
と、鳴き声だけがいつまでも聞こえていた。

大空を自由に飛びまわっているトンビ。
なんだか羨ましいような気がして…どこまで遠くへ飛んでいくのだろうか。
そんなふうにして、自由に生きて行く人もいるのかもしれない。
だが、大抵の人はいろんなしがらみの中で足掻いて
もがきながら、それでも逞しく生きている。

そんな事を考えながら足元を見ると
何を考えているの? そんな事を思ってか私を見上げるヒメと
視線が合ってしまい、ちょっと照れてしまった。
ヒメは散歩の時に、こんなふうにして何度か見上げる…。



相変わらず後ろからはコビがついて来る。

いつものお稲荷様まで来ると、そこでいつも手を合わせるのだが
考えてみれば犬とキツネは相性が悪いようだ。
敷地内にお稲荷様を祭ってある家は犬を飼わないという。



しかも、後を着いてきたコビは、赤い鳥居によじ登ってるし…(^^ゞ
バチ当りな猫だ!

ゆっくりと帰り道、頬を刺す風は冷たいが
なんとなく気分爽快な気分で、コビが前になったり後ろになったり
ヒメを挑発しているようだ。

家に帰り後片付けを済ませ、買い物へ行こうとしたら
すでに雨が降り始め、それから一日中雪でも降りそうな日で
夕方には夫がヒメの散歩へ行ったが、磐梯山が下の方まで白かったぞ!って…。
寒さひとしお、コタツムリを決め込んだ午後だった。

<<今日の一枚…もみじ>>



とにかく真っ赤だ!

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タバコ

2006-11-13 23:48:14 | ひとりごと
寒い日が続いている…。
立冬も一週間過ぎれば、あちこちに雪の便りが聞かれ始め
これからは挨拶に寒さや雪の言葉が混じるようになる。

だが思いがけずに午後から晴れてきて
枯れてしまったコスモスを片付ける事が出来た。
種がいっぱい落ちて、来年もあの優しげなコスモスを見ることが出来るに違いない。

我が家の息子、一丁前にタバコなどを嗜む。

この間その息子の吸う煙草を買いに、猪苗代町近辺にあるとあるタバコ屋へ行ってきた。
そこは普通のタバコ屋と違って世界のいろんな種類のタバコが置いてある。
生意気にも我が息子、日本製のタバコではなく
外国のフルーツの香りにするタバコを吸っていて
市内には売っていないので、いつもそのお店からまとめて買っていた。



信号機の角のコンビニのような…(たぶん昔はコンビニだったんだろうな!)
それでいて、ちょっとこじんまりとしたお店に入ると
カウンターがあって、無愛想なオジサンが一人。
タバコの名前は分からなかったが、外見と香りを話したらすぐに分かった。



変わったマッチだとか葉巻だとか
見たことのないタバコが何百種類あるんだろう?
やっぱり、そういう珍しいタバコを求めて買いに来る人もいるんだろうな?
店の中は人っ子一人いなかったけど…(笑)

奥まった所には、やはりジュース・お茶類のケースがあり
そこでタバコを吹かしてお茶を飲んで休んでいけるようになっている。


こんなのや


こんなのも

アンティークとでも言うのだろうか?
凝った椅子とテーブルで、荷車を加工したものだろうか?
変にオシャレな感じがしないでもない…。

しかし…考えてみれば、大のタバコ嫌いだった息子なのに
確か中学校の頃は夫が吸うタバコの煙に咽て気持ちが悪くなると言っていた。
この子はタバコを吸うようにはならないと確信していたのだが
やっぱりカエルの子はカエルだった…。

親に隠れて遊び半分に何度か吸っった事はあるのだろうが
思えば、じいちゃんの葬式の時に誰かに教えられた様だ。
この12月には、じいちゃんの7回忌にあたる。

オレは絶対にタバコを吸うようにはならないな!
そう言っていた中学校だか高校だかの頃の
息子の夫がタバコを吸う時の嫌悪していた顔を思い出して
思わず笑ってしまった!

ったく…ウソばっかり!!

<<今日の一枚>>


このあいだ浜省のコンサートの為に郡山へ行く途中で撮った。 
よく外国では、こういうのが幾つも並んでいる写真を見た事があったが…


くっきりと青空に風力発電の風車がひとつ。






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請戸川の鮭漁

2006-11-12 22:57:41 | 日々雑事
風邪気味で様子見をしていたばぁちゃんの具合も
スッカリ治ってしまい金曜日からショートステイへ出かけたが
日曜日には帰って来るので、本当に自由時間は土曜日の一日のみだった。

何日か前に新聞に乗っていた請戸川の鮭漁が11月の半ば頃までという記事に
一度見てみたいと思い休みだった夫と息子と次女の4人で出かける事にした。

今日に限って天気が良くなかった。。。普段の行いだろうか!

ともあれ、朝8時半出発で途中高速入り口の手前にあるコンビニで
お茶やお菓子を買って、いよいよ高速道路に乗っかるが
かかっていた霧も晴れて、幸先も良いようだった。

猪苗代のトンネルの入り口に白鳥の絵が書いてあったのに気づいて
その話を運転している息子へ言ったら
あれは季節限定だから、冬が終ったらなくなるんだよ…って
なるほど、猪苗代のトンネルもなかなか味な事をするな!
磐梯山の入り口とかにもなるんだろうか?と、思ったら
本気にしてると笑われてしまった…ったく! 知らないと思ってバカにされてしまった!

高速は郡山で降りて国道288号線を双葉郡方部へと一路走る。

11時ちょっと過ぎに鮭漁のヤナ場についたので
残念ながら、すでに鮭の網漁は終ってしまっていた。

詳しくは こちらをポチッと!

入り口には鮭の掴み取りのプールがあり、川岸では引き揚げたばかりの鮭を
ベルトコンベアを使って仕分け作業をしていた。
目の前にはヤナ場で、川の両端から鮭が上れないように
隙間のある鉄のスノコのようなもので堰き止められていて
幅120mと東北一の規模を誇っているとの事だった。


網で引き揚げられた鮭の面々。

産卵の為に少しでも上流へとひしめき合ってた。
足元には板を二枚ほど渡した見学できるような橋が渡されていたが
その橋のしたから堰き止められた鉄のスノコにぶつかる音が凄く
急な流れに立ち向かって大きな鮭が一列になって必死に泳いでいる姿は感動的だった。


昼はその場所に食事処があり、見学の客はほとんどがそこで食べていた。
我が家もそのお店で食べる事にして『イクラご飯セット』を注文。
イクラご飯と鮭の味噌漬けを焼いたもの、そこにアラ汁。
冷頭(ひず)の酢の物とたくあんだった。



イクラご飯はもちろんご飯にたっぷりのイクラが乗っかっていて
鮭の味噌漬けはとっても香ばしかった。
アラ汁はもちろん鮭のアラを骨まで柔らかくダイコンと里芋に味噌味。

冷頭の酢の物とは鮭の頭の部分で
コラーゲンがたっぷりで、薄くスライスされて
大根おろしと二杯酢で、イクラがチョコンと乗っかって
甘酸っぱいサッパリ感が何とも言えなかった。

ちなみに、鮭の味噌漬けは漬ける味噌のコツを聞いてきた。
切り身に塩を振り30分ほど置いたら洗い流して
みりんと酒&砂糖と醤油も少々入れた、柔らかめの味噌に
一日くらい漬けてから食べると美味しい。
これは鮭の味噌漬けを販売しているオバちゃんからの情報だ。

鮭をしっかり堪能して満足して、我が家にイクラ入りの大物を買って帰る。
やっぱり身を食べるには雄の鮭の方が美味しいらしいが
お腹の中のイクラの魅力には勝てない!

鮭のお腹から出した卵は、水洗いをすると卵が固くなってしまうそうだ。
塩を入れたお湯で揉みほぐす様にすれば美味しく食べられるイクラになると言う。



流れに向かって一列になって泳いでいるが波しぶきでよく見えないのが残念だ。


天気は予報どおりの、降ったり曇ったりの一日だったが
幸いな事に私たちが車から降りていた時間は降らずじまいで本当にラッキーだった。
来年は着替えと軍手持参で、鮭の掴み取りとかも体験したいと思った。




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芋ケンピ

2006-11-10 23:58:38 | 食べ物 レシピなど
朝から夕方に掛けて暖かい日だったが
6時近くからポツリポツリと降り始めて夜には本降りとなった。
どうりで昼間の暖かさは尋常な暖かさではなかったはずだった。
車を走らせていても窓を開けて走って気持ちいいくらいだったもの…。

このあいだ掘ったサツマイモ、よく天日に干しておいたので
そろそろしまっておこうと思ったが、いつも途中で腐らせてしまう事が多い。
よく干したといっても早めに使い切ってしまう事が得策なのかも…。

そのサツマイモ、去年はバカデカイので干し芋を作ったので
今年も作ろうかと考えたが、簡単に出来る芋ケンピを作ってみる事にした。

作り方は至って簡単!

芋ケンピの作り方
サツマイモを洗い、1センチ角程度の拍子木切りし、さっと水にさらし水気をふき取る。
そしたら、サラダオイル150℃~160℃に熱しイモがカリッとするまで揚げる。
揚げている間に鍋に砂糖と水を入れ火にかけ煮溶かし
揚げたての熱々の芋を4.の中にいれからめたら、広げてそのまま冷やす。

と、こんなところだが、堅くて尖ったもので口の中を怪我しないように(+_+)b

ところで芋けんぴの「けんぴ」ってなんだろ?
調べてみると、南国土佐に江戸時代中期サツマイモの伝来により生まれ
サツマイモに糖蜜をからめたもので
細長いスティック状の干菓子のことを「けんぴ」と呼んでいたそうな!
なるほど~大学イモとはちょっと違うようだ。

そんな事を思って、さっそくサツマイモを拍子切りにして
サラダオイルで揚げていたら、つまみ食いに来た我が夫
自然の甘さで蜜に絡めない方が美味しいなぁ~とのたもう!
試しに食べてみたら、フライドポテトの少し甘いバージョンで
塩をふったり、トマトケチャップをつけて食べてみたらなかなかGood!



ビールのつまみにもなりそう~♪



もうちょっとシロップを濃い目にすれば良かったみたい。。。

半分が砂糖を絡めて半分はそのままで食べた。


<<今日の一枚>>



朝露に羽を休めているトンボ


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ヒメのケージ

2006-11-09 23:42:47 | ペット
とても暖かい日だった…つい先日にはあまりに寒かったので
ストーブを出したが朝の時間しか使ってなく、ちょっと早かったかな^^;

思い切って部屋の片隅にあったヒメのケージを片付ける事にした。
夫が冬の間は、犬小屋をそっくり車庫の中に入れ
狭い方のシャッターを少し開けておく事にすると言うので
半年以上も置いたままで邪魔だったヒメのケージ。
なんだか仕舞うのも気が引けて、もう家の中に入れないのかと思うと
ちょっと可哀想な気がしないでもない。

だけど外にいたら
家の中で狭くなったケージでの生活は窮屈な思いをするだけのようで
特にヒメはきかん坊なので家の中で大人しくしているとは思えないし…。
まぁ 外飼い犬の宿命かと思い切った!

ケージの下は埃だらけで、掃いて拭いて…一汗かいてしまった。
今度はそこに外に置いてあった植物の鉢を置こうと思う。

ケージは外に出して、ヒメの前に置いてあげたら
なんだか一生懸命に匂いを嗅いで
昔の自分の匂いが他の犬の匂いに思えるのだろうか?
それとも小さい頃の事を思い出しているのだろうか?


くんくんくん…なにか匂う!


この中は狭いよ~~w(*゜o゜*)w

思いついてケージの中に入れてあげたら
狭苦しいらしく何だか落着かないようすで、中をうろうろ。。。
もうこの中で寝たりする事はないのだと思うと、赤ちゃんだった頃が懐かしい。


<<今日の一枚>>



超不細工に写ってしまったヒメ…あっかんべ!をしてるみたいだ(笑)



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桃栗三年

2006-11-08 23:57:58 | 植物
桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年
桃栗三年柿八年、梅は酸いとて十三年、
柚子は九年の花盛り、枇杷は九年でなりかねる

桃栗三年柿八年、ミカンのうすのろ二十年、
柚子の大馬鹿二十五年
桃栗三年柿八年、柚子のうすのろ二十年、
かりんの気違い二十五年



食べた枇杷の種を鉢植えしたら芽が出て2年ほどなる。
かなり大きくなったので、今年の夏の終わり頃に家の前の畑に植え替えたら
しっかりと根ついたようで、見る間に一回り大きくなったようだ。
が、しかし枇杷の実がなるまで9年以上かかると言う。



枇杷の実は昔、薬として利用してい病院に多く植えられていると聞いた。
だが、枇杷を屋敷に植えると実がなるまで時間がかかり
植えた人は食べられず、植えた人間は食べる前に死んでしまう…。
家から死人が出るという迷信もある。

ビワは家を壊す…と言われるほど根が張り良く育つので
家から少し離れた所に植えられていることが多いが
それだけ発芽率が高く、病害虫の心配は少ない育てやすい植物のようだ。

もともと、食べた果物などの種を蒔いてみるのが好きな私。
このあいだのアボガドも芽が出て大きくなったし
今までで2年経ってるから、後7年も待たなければならないのかぁ…。
調べてみれば10年経っても実どころか花も咲かない場合もある。

実や花に拘らなければ…それにしても気の長い話だな~(笑)


<<今日の一枚>>



初冠雪の磐梯山…去年より15日遅かったらしい。
昨日とは打って変わって良い天気だったので、見る間に融けてしまった。





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ボーダーライン

2006-11-07 23:41:02 | 介護
予報に反して雨の確率50%だったpochiko地方。
朝にはシッカリ日が差して、予報も当てにならんわい!と思っていたが
さすが気象予報士、洗濯物を干し終わる頃には
雲行きも怪しげに、時おり冷たい強い風と雨と…そんな一日だった。

このところ風邪気味だった私に移されたか…ばぁちゃん。
この間から痰の絡んだような咳が止まらないでいる。
熱が出るわけでもないし食欲もある。

だけどどうしたものか…。

明日の水曜日にはディサービスの日になっている。
ちょっと娘とプチドライブと称して福島市の近くにある
でっかい園芸センターへ行こうと思っていた。
そこにはこの辺りで見られない珍しいものがたくさんあるらしいので
興味深く楽しみにしていたのだが…。

昨日の月曜日に主治医の先生に診ていただいたところ
胸の音もきれいだし、たいした事もなかろうが
痰の絡んだ咳が気になるので、今までのより少し強い抗生剤を調合しましょうと。

今日の朝から三食飲ませて気になる咳は治まったものの
治りがけが一番気をつけなければならない…のだが
無理をしてぶり返したら、次に控えてるショートステイが危ぶまれる。
しかしデカイ園芸センターにも行ってみたいし…。

どこでラインを引くかが問題だ。

結局園芸センターは何時でも行ける、というラインに落着く。

夕方から本格的な風雨になったが、この時間風は止んだが雨は降り続いている。
暦では立冬…どうりで今日の寒さは底冷えのするような寒さだ。
明日の天気は回復するようだが無理にディサービスに行かなくても
ちょっとくらい風呂に入らなくても、人間垢では死なないし
明日はポチコとコビとばぁちゃんと、みんなで家にいる事に決めた。


<<今日の一枚>>



立冬に実ったワイルドストロベリー。


北海道で突風の為に竜巻が起こり過大な被害があったニュースをみました。
不幸にも被害に遭われ、亡くなられた9名の方のご冥福をお祈りしたいと思います。


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最近寝不足

2006-11-06 23:26:27 | ペット
霧に覆われた朝は、その後ちょっとの晴れ間を見せたかと思うと
やっぱりそのまま曇りの一日で終ってしまった。
なんだか気だるいような、それでいて気ばかりが急くような…。

今日は一時ちょっと過ぎに主治医がばぁちゃんの所へ往診に来る。
分かっているのだけれども、気が遠くなるような眠気さに
それでも何とか持ちこたえたのだが、帰ったとたんにバタンQ!

何がこんなに眠いのか、曇りがちな天気もそうだけど
一番の原因がコヤツら。。。ポチコ&コビスケ。



夜遅くまで起きているのだから
せめて朝には少しだけでも…と時間ギリギリ寝ていたいのに
熟睡している眠りの底で、何らや苦しくうなされるような気分。
うつぶせに寝返りをして寝入ると、またもや苦しいぃぃぃ!
眠い目を無理やり開けて暗闇の中で目を凝らしてみれば
背中の上に推定体重約5キロの黒い物体がへばり付いて
私の耳元で『むぅ~~~むぅ~~』と鳴く…ポチコかっ!

ったく、今何時だと思っとる! 

時間は4時ちょい過ぎ。

デカイ尻を叩いて部屋から追い出して一眠りすると
今度は暫くしてコビスケが網戸を破いた自分専用の出入り口から
朝露にシッカリ濡れた足は泥だらけ、そのまま私の枕元で丸くなっている。
白いシーツは泥だらけで。。。私の布団は家の前の畑と同じかい(~_~;)

これじゃ~ オチオチ寝ても居られなくて、仕方なしなし下に降りてコタツに入る。
コヤツらはエサをガツガツ食べたら、サッサと外に出て行き
コタツが暖まったら思わず二度寝…目が覚めたら制限時間一杯になってしまった。

それで今日は何にもしないで寝てばかり…今夜も夜更かし出来そうだ♪

今日の一枚、悪党二匹!

 




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文化祭の思い出

2006-11-05 23:35:24 | 思い出
今日も暖かな一日だった。
買い物へ行く途中に人がたくさん集まっていたので
何気に覗いたら、近くの公民館の文化祭が開催されていた。

そっか。。。11月、文化祭のシーズンだものなぁ…。
そんな事も気づかなかった毎日で
ちょっと車を停めて覗いてみる事にした。

公民館の外では、農作物やバザー…いろんな展示品と食事をする所。
中に入ってみるとコーラスが始まるところで
指揮者を見れば、長女の小学校の時の担任の先生だった。

ちょっと驚いたのは、食事処で蕎麦やラーメンが販売されていたが
何と蕎麦は、その場で手打ちされた本物の蕎麦だった。
いろんな文化祭で蕎麦はあるが、ほとんどが茹でてあるもので
目の前で蕎麦を打って食べさせるとは
pochiko地区の公民館もなかなかやるな!と思った。



思い出すのは高校の頃の文化祭だ。

いろんな催し物の為に、商店街からダンボールの空き箱を集めたり
夜遅くまで文化祭の準備など楽しい思い出だった。
宣伝の為に仮装行列をして繁華街を歩いたり
うどんや味噌おでん、焼きソバだとかたくさんあって
当時片思いだった人と席を同じくして
食べ物が喉を通らなかった…そんな時代もあったっけ。

その後、少しずつ話をするようになって
先輩であった彼に修学旅行のお土産をもらったりもしたが
あれから何の進展もなく離れ離れになってしまった。

青春の一ページかな…高校時代の輝いていた頃の思い出だった。

もうひとつ

以前19で交通事故の為に亡くなった姪の通っていた高校では
文化祭の時に農作物や園芸用品などが売られていた。
その最後の文化祭で買ったシクラメンの鉢を
姉は十何年経った今でも失くさずに大事に育てている…。

<<今日の一枚>>



何日か前に見た日の出の風景。

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