私がレガシィ2.0iを購入した「北海道スバル」のショールームが、改装し、新装オープンしたという。いつもの冷やかし試乗仲間である、尾車親方とニータ有恒氏と共に、見学に出かけた。
まず、目に留まったのが、スバルのWRCカーである。
とにかく、驚いたのが、このカーボンファイバー製のフロントドアの軽いこと!それは、まるで紙で出来ているかのごとく軽いのだ。
2階には、スバルの往年の名車が2台展示されていた。
やはり、このSVXの美しさには、ココロが動く。このクルマ、ホントにカッコいい。できれば、尾車氏かニータ氏に、ゼヒ購入検討願いたい。札幌では、18万円の中古があるらしいのだ。清水の舞台から飛び降りたつもりで、是非!
おみやげは、スバル360のクッキーだ。喰うのがもったいないほど可愛かったのだが、ウチに持ち帰ると、娘たちが、ハイエナのように喰らいついて、跡形も無くなったことは、言うまでも無い。
その帰り道、クルマ買取専門店で尾車親方がめざとく見つけたのが、この「フリーランダー」。このクルマ、ニータ有恒氏が、初代エスクード・ノマド(’93年式)の代替車として、目を付けているとのこと。コレも、けっこうカッコイイんだよねえ!
このサンルーフが、サンルーフ好きの彼の心を捕らえた模様。だが、店のお兄さんによると、このクルマ300万円弱の価格で売るらしい。信頼性が未知数な上、中古でこの価格は微妙ではある。だがしかし、このクルマに目を付けたニータ氏の選球眼は、なかなか素晴らしい。こういうモノと苦楽を共にする人生も悪くないだろうと、外野の私は応援したいと思う。さて、どうなるか。