
グリコの「鶏だしゆず胡椒炒飯の素」を用いて、例によってイージークッキング。

他に用意するものは、基本的にご飯と卵だけでイイらしい。

しかしながら私は、栄養バランスと冷蔵庫内の食材整理の観点から、タマネギ・ピーマン・粗挽きウインナーを、みじん切りにして加えることに。
まずはみじん切りの食材を軽く炒め、溶き卵を加え、ご飯を合わせて、パラッとなるまで「切るように」炒めて、完成。

柑橘系の爽快なかほりが心地良いこの炒飯。
辛さは控えめなので、小学生でも問題なく食せるであろう。
福神漬の在庫がなかったので、付け合わせはらっきょ。
らっきょの酸味は、この炒飯自体の酸味とカブってしまうので、薬味としては適当でなかったかもしれない。
まあ、その一点を除けば、スマッシュヒットの夕食であった。