
S&Bの「100kcal 牛挽肉とトマトのキーマカレー」で、レトルトなディナー。
いつ、どこのお店で、いくらで買ったのかは、レシート紛失のため、不明である。

原材料を確認すると、玉ねぎ・リンゴ・人参・トマト・なす・赤ピーマン・しょうが・にんにくと、豪華8種の野菜類が光る。
きっともって、カラダにいいこと、請け合いだ。
ちなみに、辛味順位は、中庸な「3」である。

しかも、メタボと言われても否定できない私に嬉しい、製品1袋あたり100kcal!
食塩相当量も、製品1袋あたり、たったの2.4gなのだ。

レトルトカレーは、湯煎するのが、私の「ポリシ」である。
レトルト品をレンジ調理すると、成分が分離して、案配よろしくないのだ。
生き方全般はノンポリながらも、こういう部分には妥協を許さない。
それが、私なのだ。笑っておくれ。

粒立ちを残した牛挽肉の旨味と、野菜達から抽出される甘味を、スパイシィなカレーソースが包み、まろやかに私の口腔に拡散する。
いやぁ、このレヴェルのカレーを自作するのは、私には、無理だ。
S&Bに、感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤である。