とある土曜日。
コープさっぽろで見つけてしまったのが、菊水の「じんたれ焼そば」なる魅惑の逸品である。
実売価格は、2食入りで税込198円。
ちなみに私は、「ジンギスカンのジンくん」というゆるキャラの存在を、この日初めて知った。
言うまでもないかもしれないが、「液体調味料」の核となるのは、「ジンギスカンのたれ」である。
2食入りだが、1食ずつの個包装なので、なにかと使い勝手が良いのも、見逃せないチャームポイント。
「おすすめ具材」のラム肉・玉ねぎ・ピーマン(自家栽培)を用意して、調理開始である。
具材は、こんな風に切りましょう。
油を熱したフライパンで、まずは具材を炒めましょう。
肉の色が7割方変わったところで麺を投入し、麺のほぐれを推進するために、水を大さじ1杯、麺の上から沁みこませるようにかけましょう。
麺がほぐれたら、火を弱火に落し、液体調味料を掛け、全体になじむように、混ぜながら炒めましょう。
そして麺の色が均等になったら、完成です。
盛り付けると、麺のオレンジと、ピーマンのグリーンのコントラストが鮮やかだ。
そして、やはりジンギスカンに似合うのは、ビール(発泡酒)。
これは、私個人としては、休日ならば昼間でも欠かせないアイテムなのだ。
あまじょっぱっくて、酸味がそこはかとなく効いて、ほんのりスパイシィな、そのお味!
それは、まさにベルのじんたれを彷彿とさせる。
これを食して「焼そばランラン」というお店のことを思い出した方は、きっと私だけではないだろう。
ジンたれテイストは、キャラメルには似合わなかったかもしれないが、やきそばにはジャストミートである。
この製品、超オススメです(^^)