秋分の日の午後。
妻との協議により、夫婦でその日オープンの「北欧の風 道の駅 とうべつ」に行ってみることとなった。
だがしかし。そこの駐車場は満杯で、国道337号の「道の駅側車線」は、はるか手前から大渋滞!
なので、予定変更し、南空知方面までドライブがてら足を延ばすことに。
そして14時40分。
レガシィ2.0i(5MT)は、「道の駅 三笠」に到着した。
小腹が減ったので、まずは三笠名物「石炭ざんぎ」で、腹ごしらえすることに。
そして14時51分。3時のおやつ代わりに、いざ実食。
私が3個、妻が2個、いただいた。
その、旨みと甘味と酸味が程よく調和した、醤油味ベースの薫ばしい衣!
加えて、お肉自体も、もっちりとジューシィで柔らかいのだ。
これで5個350円という価格は、極めてCP高く、大満足である(^^)
15時過ぎ。
休日満喫のため、隣接の「三笠天然温泉 太古の湯」にて、ひとっ風呂浴びることに。
内風呂も露天も、クラシカルな趣きに溢れている。
檜のかほりは鼻腔を爽やかにくぐり抜け、ココロも毛穴も、ほっと解放される。
なかなか良い温泉で、大満足の湯治タイムであった
入浴後の16時。
「食の蔵みかさ」内で、野菜関係を物色。
新鮮でかつお値段もリーズナブルな、食材たち!
お買い上げしたのは、ほうれん草・カボチャ・パプリカ・にんにく・鮭とば・ポップコーンの種である。
道の駅内にある「ミカサノピクニック」も、なかなか魅力的な「ハンバーガー&ジェラートショップ」なのだ。
我々夫妻は、「ミカサ産うめとはちみつの練乳ソフト」を、どーしても、食べたくなってしまった。
なので16時04分。それをお買い上げ。
練乳ベースのすっきりした甘さのソフトに、トッピングされたカリカリ梅が酸味を添え、はちみつがまろやかさを加える。
これはなかなか斬新なお味で、盲点をつくウマさに、我々夫妻は感銘したのだった。
そして気になったのが、「みかさ炭火やきとり」の、移動販売車。
これが、どういうわけか、スゴイ行列なのだ!
なので16時21分。
その秘密を探るべく、我々夫妻も、その行列に並ぶことに。
そして、我々夫妻の注文した4本を最後に、このやきとりは「完売」となったのである。
ギリギリセーフで購入できたのは、実にラッキーであった。
16時35分。
いよいよ、その大人気のやきとりとの、ご対面を果たした。
我々夫妻は、この「やきとり」に、驚愕させられた。
ぷりっと大きなその身のジューシィさもさることながら、塩コショウの味付けが絶妙で、本格的に旨い!
そして見逃せないのは、間に挟まれたタマネギが、これまた甘みがあって、素材の良さを感じさせる素晴らしいものであったことだ。
このやきとりは、「そんじょそこらの居酒屋では、なかなか食せない領域のウマさ」に、明らかに達している。
これで1本120円とは、まさに大バーゲン!
これ、三笠の道の駅に行ったなら、必食である。
ああ、できればあと10本くらい買って、お持ち帰りして、ビールと一緒に、いただきたかった・・・
そして帰る道すがらの、17時49分。
「北欧の風 道の駅 とうべつ」の大混雑が、かなり緩和されていたので、立ち寄ってみることに。
場内に入ると、その高い天井が、解放感に溢れて素晴らしい!
あまり時間がなかったのと、なんだか大雨になってきたので、とりあえず「えぞ鹿カレー煮」(税込676円)をお買い上げし、そそくさと帰宅。
ココは、ほとぼりが冷めて人出が落ち着いた頃に、あらためて寄ってみたいと思う。
さて、8月31日~9月24日の間の、レガシィ2.0i(5MT)の、燃費です。
この間、涼しくなってきたので、エアコンは基本的に不使用。
上記三笠へのドライブや、三線浜へのプチドライブ等があったので、燃費計数値は13.3km/Lと、ほぼ納得の数値。
満タン法では、709.2km÷56.79L≒12.5km/Lでした。
次回は、満タン法リッター13km越えを目指して、精進いたします。