平成最後の日である、4月30日。
わりと好天だったので、本年初BBQをすることに。
メイン食材は、当別町の「イトウジンギスカン」にて調達。
「味付じんぎすかん」は、500gで950円。
「塩こにく」は180gで428円であった。
炭火焼きバーベキューの愉しみは、炭火をおこす時点から、すでに始まっている。
そのまましゃぶりつきたくなる色合いの、ジンギスカン&こにく。
ゲストに招いたのは、エビ&タコ。
加えて、「パレルモ」という名のパプリカが、色彩感を添える。
おつまみ的に、きゅうりの浅漬けとミニトマトをつまみつつ、炭火がイイあんばいになるのを、待つ。
「たこ脚」は、レア加減でいただくのが、オススメ。
潮のかほりが活きており、何も足さない&何も引かないで、素材の味を愉しめる。
「殻つきホタテ」は、「10倍に薄めた醤油」で、煮詰めるように焼きましょう。
「有頭赤えび」は、表面に焦げ目がつくまで、炙りましょう。
そして、こんな感じになったら、喰い頃である。
ホタテ+10倍醤油の組み合わせは、妻が20世紀に奥尻島の漁師さんから授かった、秘伝のレシピ。
ジンギスカンも、くれぐれも、焼きすぎに注意。
レアに毛が生えた位の焼き加減で、いただきたい。
「こにく」は、赤い部分が皆無になるまで、しっかりと焼きましょう。
本年初なのに、平成最後の、BBQ。
感慨深いお庭BBQに、胃もココロも満タンになりました🐑