しばらくぶりで、「びっくりドンキー」でのランチ。
ここに訪れたのは、なんと2020年1月以来のこと。
コロナ禍の影響で、外食を控えていたからに、ほかならない。
11時18分に入店した。
店内はなかなか賑わっており、席に着くことができたのは、11時27分。
多種多様のメニューに、迷い道くねくね状態となりながら・・・
ちょっと変化球の「ビビンバーグディッシュ」(税込990円)を、愉しむことに。
11時36分。
それはリーズナブルな待ち時間で、供された。
目玉焼きに、
キムチに、
刻み海苔に、
ナムルに、
ネギ。
そんな脇役たちの鮮やかな色彩感に囲まれて・・・
主役のハンバーグが、中央に核として、ずっしりと鎮座。
その柔らかでしなやかな噛み応えはもとより、じゅわっとジューシィで、比類なき安定感のウマさである💮
自宅で作るハンバーグは、どう頑張っても、この領域には及ばないのだ。
遠くない将来、「このレシピ」を、試してみたい。
とろ~りとろける玉子の黄身の甘さに、キムチの辛み&酸味が実に似合う。
それは、半世紀を越える自身の人生での、新たなる教訓。
くったくたに、混ぜて喰うのが、やはり王道でありましょう。
そういう意味で、「スプーンはマスト」である。
和洋折衷・・・いや、韓洋折衷の、ワールドクオリティなランチタイムでした