獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

バードウォッチング '24.03.23

2024年03月25日 | バードウォッチング


3月も下旬に入り。
トンネウス沼の氷も融け、水鳥さんたちが戻って来た。



9時51分の、「ヒドリガモ♂」くん。


そして、その近くには。
「ヒドリガモ♀」ちゃんの姿も。



9時58分。
「ミコアイサ♂」くんは、繫殖羽のパンダ模様に🐼



沼の上に、融け残った氷が、中州的に浮かんでいる。
そこでくつろぐ「マガモさん夫妻」を撮影したのは、9時59分。



10時28分の、ヒドリガモ♂くん。
その頭部は、いわゆる「緋色」である。





10時30分。
春の陽光に、マガモ♂くんのグリーンメタリックな頭部が映える🦆





10時33分。
公園内の森林ゾーンを探索していると、樹上に「エゾリス」さんの姿が。
本年1月以来、しばらくぶりの再会である。






ちょっと太目で、「肝っ玉かあさん」的体型の、このリスちゃん。




木の実を上手につかんで、食していた。



10時34分に、木の幹から降りてきたのは、別個体のエゾリスちゃん。










その、あどけない横顔。
まだ若い個体なのだと、思料される。




なにやら、木の幹を見つめたり・・・


地面に鼻をつけて、くんくん。
その仕草が、じつにめんこい






バードウォッチング午後の部は、いつもの防風林にて。
ここでの定番野鳥である「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんを、15時14分に撮影。





15時24分には、横顔が悪役商会な「シロハラゴジュウカラ」氏が、登場。


頭を下にして幹を降りることが出来るのは、ゴジュウカラ氏の得意技。




そのでっぷりとした体型は、昭和の大横綱「北の湖」氏を、彷彿とさせる。



16時29分。
「ヒヨドリ」さんがやってきた。
日本では、フツーに観察できる鳥さんだが。
海外バードウォッチャーには垂涎の的の、エキゾチックジャパンバード。
彼(もしくは彼女)を撮影し、私はこの日のバードウォッチングを終えたのだった。




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